2019年2月18日月曜日

映画のすゝめ


あちこちで梅の花びらが舞っておりますが、
吹きつける風はうんと冷たく、「冬かな?」と思う今日のこの頃。
休日はつい温かいお家に引きこもりがちのOP・Sです。

寒い外には出たくない…でも何かしたい…刺激が欲しい…

そんなわがままホリデーに私がすることと言えば、


『映画鑑賞』。


映画はいいです。
色々な文化や歴史を知れたり、絶景やイケメンに心を躍らせたり。
アクションを見ればスカッとしますし、良い物語に出合えばほっこりします。
家にいながらたくさんの経験をできる映画が、私は好きです。

皆様にも映画の良さを知ってもらいたく、少しだけオススメを紹介します。



・ロングロングバケーション
 これは割と最近の作品です。お茶目な夫としっかり者の妻の笑いあり
 涙ありの道中記。認知症を患い家族のことさえ忘れようとする夫と、
 そんな夫に毎日思い出話をしては消えていく記憶を守ろうとする妻の
 物語でもあります。切ない場面もありますが、ふとした瞬間に二人が
 見せる夫婦の絆が何とも言えず…羨ましいな…と思ったり…。
 ラストが衝撃です。終盤、ハンカチのご用意を。

・もしも昨日が選べたら
 主人公の男が『クリックをすれば現実の出来事を早送りや巻き戻し
 できる』という不思議なリモコンを手にしたことから物語は始まり
 ます。序盤でコメディかな、と思わせといて実は涙ありの起承転結が
 とても素敵なハートフルストーリーでした。
 今を大事にしよう、そう思わせてくれる映画です。

・シンドラーのリスト
 私が生まれた年に作製された映画で、古くからある名作です。
 ゆえにご存知の方も多いかと思いますが、若い世代にもぜひ観て
 いただきたいので一言だけ…。第二次世界大戦中におけるユダヤ人
 迫害を描いた、いわゆるホロコースト作品です。映画のタイトルを
 説明すると、シンドラーさんという方がユダヤ人の亡命を手助けし
 その際救った方々の名前のリスト、がこれです。めちゃくちゃ重い
 内容な上に長いです。3時間17分あります。ただ、それだけの価値は
 ある、はず、です。シンドラーさんの奮闘ぶりに胸を熱くせざるを
 得ません。そして驚くことに実話に基づくというこの映画。
 心を打たれます。ハンカチどころかタオルのご用意を。



完全にS個人の独断と好みによるセレクションですが、
いかがだったでしょうか。

むしろ、もし皆さんのオススメがあればぜひ教えてください\^^/

たくさんの映画に触れて多くを感じ、心を豊かにし、
こうした経験がこの仕事にも役立てばな、と思いつつ
今日もTSUTAYAに寄ります。



2019年2月14日木曜日

ハッピーバレンタイン


私は姪っ子に手作りのクッキーをもらいました♡

前回のブログに登場した姪っ子です。
相変わらずブランコが大好き。
「咳をするときは手で口をおさえなさい」とママに言われていた姪っ子は
それをきちんと守り、2日前ブランコに乗っているときに咳をして片手を離してしまい、
地面に落下。それでも泣かない強い子。
またすぐにブランコに乗って全力でこいでおりました(笑)
しかも、そろそろ帰ろうよと声をかけても「帰らない」「楽しい」と。

外で活発に遊び、家に帰ってからはままごとをしたり、お店屋さんごっこをしたり、
ブロックで遊んだりと大忙し。
「目玉焼きに塩をかけますね~」
「アイスも食べますか?」
「ハンバーグはいりませんか?」
前よりたくさん喋ります!しかも、時々敬語(笑)

よく一緒に遊んでいるからでしょうか。
昨年12月に私、姪っ子の好きな人ランキング、1位に選ばれました☆彡
ちょうどクリスマス前(笑)
姪っ子の欲しがっていたレジスターをプレゼントしました♪
ちなみに2位は妹、3位アンパンマン、4位ママでした。
それ以下のパパやおじいちゃん、おばあちゃんは順位を上げるために必死!
みんなからたくさんクリスマスプレゼントをもらった姪っ子の誕生日は1月。
すぐにお誕生日がやってきてしまい、姪っ子自ら「もうおもちゃはいらない」と
言っていました。三歳児がおもちゃいらないって言うことあるのでしょうか?(笑)

成長を見守りつつパワーを分けてもらい、私も頑張っていこうと思います!

OP T田

2019年2月11日月曜日

わたしを忘れないで


突然ですが、皆さんは『リメンバー・ミー』という、ディズニーの映画をご存じですか??

舞台は南米メキシコ、オアハカに住む主人公の少年が、『死者の日』に起こったある不思議な出来事を通じて、家族とは・本当の死とは何かを知る物語です。(たぶん)

作中では、死者たちは『死者の国』で暮らしているのですが、“生きている誰からも忘れ去られてしまった時”、『死者の国』からも消えてしまう。つまりその時、ほんとうの意味での死を迎える、とされています。
これは、メキシコの死生観を取り入れているようです。

こう書くと、暗い話なのかな?と思うかもしれませんが、そんなことは全く無く、華やかな絵柄と軽快な音楽で、南米らしく陽気に描かれた、とってもハートフルなお話になっています。

中でも、『死者の国』の色彩豊かな表現とか、主人公が歌う『ウン・ポコ・ロコ』、そして主人公のひいおばあちゃんに刻まれた深いシワの、年月を感じさせるリアリティーさには、ただただ目を見張りるばかりです。作った人たちほんとにすごい(語彙力w)

ところで、『死者の日』って何だ??
そう思って調べたところ、『死者の日』とは、日本のお盆みたいなものらしいです。
『死者の日』には、死者の霊が匂いを辿って迷わずこちらに来られるように、マリーゴールドの花を飾ったり、戻るときのお土産用に、大好きだったものをお供えしたりするようです。

ほんとに、やっていることは日本のお盆とそっくりですね!

 ただ、死者の魂を迎えて「供養する」考えの日本と、「一緒に楽しく過ごす」考えのメキシコとで、意味合いは少し違うようですが…

そして、その考え方の違いは映画の中にも表れていて、日本のお盆のようなしんみりとした雰囲気はさほど無く、『死者の日』は、まさにお祭り騒ぎといった感じでした。
  
そうやって、一緒に楽しく過ごすというのはきっと、冒頭で触れたとおりの考え方に依るものなのでしょう。
 “生きている誰からも忘れ去られてしまった時”、その人はほんとうの意味での死を迎える。
裏を返せば、“誰か一人でも忘れなければ”、その人は永遠に生きていける。

なんだか、とても夢のある考え方ですよね。

次のお盆は、ずっと忘れないよ、の気持ちもプラスして、お参りをするのもいいかもしれません^^

『リメンバー・ミー』
おすすめです!


以上、K理okzkでした。

2019年2月7日木曜日

人魚の眠る家



こんにちは! 8月以来、ちょうど半年ぶりの登場
K理のまっちゃんです(^^)
/

今回のブログ、何を書こうかな〜と思っていたところ、
最近読んだ本のことが思い浮かびました。
東野圭吾先生の、「人魚の眠る家」 (最近、映画にもなりました!)





みなさんは「脳死」について考えたことはありますか?
この物語は脳死がテーマのお話です。
脳死しているであろう娘を、“死”と認めたくない母親が強く描かれてます。
ぜひ読んでほしいので、内容について多くは語りませんが、
生死の判断、何をもって死とするのか、命とは・・・?考えさせられる作品です。
そして、とても勉強になりました。


“脳死”とは、呼吸などを調節している脳幹という部分も含めて脳全体の機能が停止し、
元には戻らない状態をいい、脳死になると、意識は完全に失われ、
痛みや外からの刺激にも反応せず、自分の力では呼吸もできない。



世界のほとんどの国では、「脳死は人の死」とされています。
ですが、日本では“臓器を提供する意志がある場合に限って脳死を人の死”とする。
つまり、“脳死であろう状態”であっても臓器提供の承諾がなければ
脳死と判断されないということです。


医学が進み、自発的に呼吸ができなくても人工呼吸器で呼吸が継続されたり、
心臓も機械の力で動かし続け、体温も維持することができます。
脳が死んでいる状態=もう人間としての機能を維持できない。
頭では分かっていても、目の前にいる我が子の体は温かい、
奇跡は起きるんじゃないか、いつか目を覚ますのではないか・・・。
臓器提供に承諾し、脳死判定をしてしまえば、娘の“死”が証明されてしまいます。
人魚のように眠る娘、果たして生きてるといえるのか?
でも心臓は動いてる、呼吸もしてるし死んでるわけでもない・・・?

すごく苦しいお話ではありましたが、脳死や臓器提供に関する日本の実状も書かれており、
勉強になりました! 知るべきことだなと思いました。



ちなみに、マコセ図書で借りました〜!笑