2011年8月28日日曜日

ふと気付けば

もう8月も終わり。
ブログ更新を10日以上遅れてしまった怠惰なオペレーター正田です。
ごめんなさいm(__)m

夏休みというものと無縁になって早数十年。夏にあれをしよう、これをしよう、という意欲はすっかりなくなり、休みの日は家でぬくぬくならぬ冷え冷えと麦茶片手に本を読む生活が最高!と思えてしまう今日この頃。気力・体力は右下がり↘体重は右上がり↗これではイカン!と、先日こんなものを買ってみました。
                 これ↓
活動量計(ダイエット機能付き)です。
歩数だけでなく、掃除や炊事など日々の動きすべてから総消費量を出してくれるスグレモノ。
しかも目標体重を入力すると、一日にこれだけ消費して、摂取はここまでと丁寧に教えてくれたりします。ためしに2週間で2キロと設定してみたところ「キビシイデス」という冷たい返事。う…(-。-;)でも頑張ります。さて、次回は少し良い報告ができるでしょうか・・・。



2011年8月26日金曜日


疲れて家に帰っても、ふとそこに猫がいれば
撫で回して癒しを得ています。
嵐の日、フェニックスの葉っぱの陰に隠れて道路をうろついていた子猫。
「不憫だ 不憫だ」と言って甘やかしていたら
天上天下唯我独尊猫になってしまいました。

そんな子も人間でいえば およそ五十歳。
高い高いをしながら、猫(オス)を人間の見た目に置き換えて考えてみると
ふと一抹の寂しさというか、言いしれぬ恐怖を感じます。




まるでおそろいのようなポーズ…


「ごはん食べさせてるんだから、ちょっとくらい触らせてよ」と
 どこかのダメな客みたいなことを呟き、
「小さき獣よ…」と言いながら頭を撫でる、意味のない遊びを繰り返す毎日。

そんな小さい獣がいるから、がんばれる、と
可愛い生き物の有り難みを日々噛みしめている OP井上でした













2011年8月25日木曜日

サミュエル・ウルマン 青春

以前、取材の時に「父が好きだったんです」と言って、

息子様に教えてもらった詩。

サミュエル・ウルマンの『青春』という詩です。

とても素敵な詩だったので、調べてみたら

政財界の先に立つ人の間では古くから有名で

松下幸之助さんも座右の銘にされていたそうです。

・・・

ところ変わって、先日会社の本棚にあった

『致知』という本をなにげに手に取りました。

ページをめくり 読んでいると、なんだか見たことのある詩が・・・

またも目にした、サミュエル・ウルマンの『青春』

これは私にメッセージ?!

それでは、早速気になるその詩の一部を皆様にも・・・

ちと長いですが。

〜サミュエル・ウルマン 青春より〜

『青春とは人生の一時期のことではなく

 心のあり方のことだ。

 若くあるためには、創造力・強い意志・情熱・

 勇気が必要であり、安易(やすき)に就こうとする心を

 叱咤する冒険への希求がなければならない。

 人間は年齢(とし)を重ねた時老いるのではない。

 理想をなくした時老いるのである。

 歳月は人間の皮膚に皺を刻むが情熱の消失は心に皺を作る。

 悩みや疑い・不安や恐怖・失望、これらのものこそ

 若さを消滅させ、雲ひとつない空のような心をだいなしに

 してしまう元凶である。

 六十歳になろうと十六歳であろうと人間は、驚きへの憧憬・

 夜空に輝く星座の煌きにも似た事象や思想に対する敬愛・

 何かに挑戦する心・子供のような探究心・人生の喜びとそれに対する

 興味を変わらず胸に抱くことができる。

 人間は信念とともに若くあり、疑念とともに老いる。

 自信とともに若くあり、恐怖とともに老いる。

 希望ある限り人間は若く、失望とともに老いるのである。

 自然や神仏や他者から、美しさや喜び・勇気や力などを

 感じ取ることができる限り、その人は若いのだ。

 感性を失い、心が皮肉に被われ、嘆きや悲しみに閉ざされる時、

 人間は真に老いるのである。

 そのような人は神のあわれみを乞うしかない。』

奥が深いなぁ・・・maruta(>_<)でした。

2011年8月22日月曜日

熱い女、取違さんに続きまして阿呆の中尾でございます。

俳優の竹脇無我さんが亡くなったと聞き、
「あぁ、伊織さんが…」と切なくなりました。
謹んで哀悼の意を表します。

幼いころから祖父の影響で時代劇が大好きだった私。
桜吹雪に暴れん坊な将軍様、諸国漫遊のご老公。
名奉行の大岡様に、闇に隠れて恨みを晴らす仕事人…。
昨年藤田まことさんが亡くなられたニュースを見たときは
恥ずかしながら泣いてしまったほど大好きでした。

命あるものに等しく訪れる、「死」
このお仕事に触れてから、今まで以上に意識するようになりました。

悔いなく生きるために充実した毎日を!ということで
先日、片道2時間以上かけて「いつもの」海に行ってまいりました☆
(すみません、無理矢理繋げた訳ではないのですよ。)
天気が心配だったんですが、幸いにも雨はやみ 浜辺でBBQを満喫。
肉争奪戦に必死で写真は忘れました…。
その後温泉に行き、夜はサマーナイト大花火大会!
人の多さに若干げんなりしつつも、圧巻のラストスパートに大興奮!















来年も笑顔で見られますように。

2011年8月20日土曜日

ゆめ

皆々様が『夏の思い出』を語るころ 思い出は心に秘めて、 夢でも語ろうかと思います。 ご存知の方もいるかもしれませんが、 私は「きむ」が好きです。 彼の生みだす言葉が大好きで、 どんな素敵な人かと気になりすぎて 彼の会社のHPで写真を探したことがあります。 まぁ、顔は・・・

好きになった後なら、そう関係ない。

その彼は『日本ドリームプロジェクト』代表で、 『中学生の夢』『高校生の夢』『先生の夢』 『家族への夢』『市長の夢』など いろんな本を出しています。 マコセ図書にも『1歳から100歳の夢』があります。 3歳ぐらいだと「サンダーバードの運転手になって、 電車をガッチャーンと連結するんだ!」 100歳ともなると「ひ孫が勉強して出世してくれることを 自分の歳を忘れて思う。みんな元気で病気をせぬように・・・」 となっています。 私の夢は 50を過ぎて色々ひと段落したら、シニアボランティアとして 南米あたりへ行って活動し、 任期を終えたら東南アジアあたりで年金生活。 そんな壮大な夢を持つ、熱い女には見えないでしょうが、そうなんです。

皆さんの夢はなんですか? 取違

2011年8月19日金曜日

☆いぢり的徒然草☆

突然ですが、電車通勤のいぢり、
先日改札口を抜けたあたりで
大きな声で見ず知らずの男性に
「ねぇ、川原さん」と呼び止められました。

…いえ、いぢりです。

…夏ですね。

『そんな夏もぼやぼやしてるといってしまう!!』
とあせっていた、とある休日。

父親(例の。)の職場から電話が。
「忘れ物しちゃった、持ってきて☆」

『このままではどうせ家にひきこもる1日。
 片道1時間はかかるけれど、出掛けてみようよ、妹。』
と妹に運転をさせて霧島まで行ってまいりました。

なんてことなく、忘れ物をあっさり届け終わり、
帰り道の出来事…










ぶたさんが…
こっち
って言うんですもの。

車がずらーっと駐車場に
並んでいるではないですか。
妹を丸め込み食べてみました。
名物!なんこつラーメン!!












こんな感じです↓










思いのほかあっさりです。
なんこつ、美味しいです。

上手なグルメリポート…できません。

興味を持たれた方は
霧島にのぼる際に
皆様の舌でご賞味あれ!!


↓こんな店構えです。









まだ、いぢりの夏は終わらない。
…終われない。
そう信じてやまない8月のおわりです。。。

2011年8月14日日曜日

☆viva!ひとり旅 at ゆふいん☆

世間はお盆休み真っ直中。
小学から高校までの12年間 7月の海の日あたりから
8月いっぱいが夏休みだったためか 今でもそのイメージが根付いており、
お盆がくると「夏ももう終わりだな…」って勝手に思ってしまいます。

海にも行かず、花火は音のみで目にすることもなく…
なんだかんだ時間ばかりが経っておりますが、
先月末 久しぶりに一人旅に行ってきました!

初めて一人旅を体験したのは大学生のとき。
部の備品の一眼レフを拝借し、長崎の町を散策しました。

その時のワクワク感をもう一度味わいたいと、
出発の前日に切符と旅館を手配。
行き先は温泉の町 大分の湯布院です。
九州新幹線『さくら』で久留米駅まで行き、『ゆふいんの森号』に乗り換え。
初めてのリゾート特急でしたが、味のある素敵な電車でした☆

駅から金鱗湖まで沢山のお店が建ち並び観光客で賑わう湯布院。
その街中をレンタサイクルでうろうろ。
私設の美術館も多く、湖畔のシャガール美術館や木造で可愛らしい由布院美術館、
ちょっと離れたところにある空想の森 アルテジオにも足を延ばしました。
温泉の町に行ったわりに 入ったのは宿泊した旅館のお風呂のみでしたが、
大分の旅 存分に満喫できました。 っかくなので「もう少しハイクラスの旅館を…」と
考えていたのですが、ホテルと異なり旅館は
「お一人様」の門戸があまり広くないよう…。
しかし 夕食は個室でゆったり豊後牛を味わいました。
ハイクラスの旅館はそれに見合うような女性になるべく
磨きをかけてからリベンジしたいと思います。


あと2011年 夏の思い出をもうひとつ。
先日 海水が苦手な私は涼を求めて川へ行ってきました☆


幼い頃 家族で行ったところなのですが、


何年経っても忘れられないくらい水がとっても綺麗。


場所は宮崎県のえびの市 狗留孫峡(クルソン峡)です。

全く舗装されていないでこぼこ道に揺られながら、
時折がけ崩れの後にヒヤヒヤしながら目的地に着きました。

するとそこには先客が・・・
両腕に描かれた刺青にギョッとしたものの、
気にせず川へまっしぐら(≧▽≦)/
サンダル脱いで水に浸かると、とっても冷たくて気持ちよかったです。
ショートパンツだったのでひざ上までガッツリ入ったけれど、
泳いでる子ども達を目に、ついうらやましく思ってしまった
岩島でした。

2011年8月13日土曜日

夏の思い出

父が海沿いの病院に入院したことをいいことに、お見舞いのあと
地元の友達や家族と海を楽しむこと、すでに5回目。
渡し船で五分のところにある島がちょうど良い海水浴ポイント。
対岸の父の病室がばっちり見えるという、たぶん父にとっては
苦々しい光景でしょう(^^;)
泳ぐよりも、岩場で磯遊びに夢中になり、バナナボートで飛ばされる友達を
笑いながら見ていたら、ボチャンと不吉な音が…
おしりのポケットに入れていたケータイが海中にダイブした音でした…
一緒にいた友達に爆笑され、あわてて拾っていると…
友達のケータイも海中へポチャン…
見事に罰があたりました。
夕方帰る頃には、画面は黒く、ふたりとも修理に出す羽目に
(友人は買い換えだそうで合掌)
いろいろデータは消えてしまい、もちろん海での写真もなしです。
すいません。
父の呪いに思えてしょうがない、中山でした。


2011年8月10日水曜日

友人と‥

7月某日、東京に行ってまいりました☆
ついでにTDLに行ってしまおう!
ということで足を運んだら…

到着後、入口でお出迎えしてくれたのはなんと!!!ミッキーΣ(o>艸<)

一緒にお写真を撮ってもらいたかったのですが
そこはやっぱり人気者…
長蛇の列を前にし「面倒だな」となり
僭越ながら見ず知らずのご家族
ミッキーを激写!!!

その後、ミッキーがお衣装替えをすることとなり
私たちの真横を通過…

ずるがしこくも盗撮まがいなことをしていた
私たち二人に優しく手を振ってくれたミッキー

すかさずカメラを向けると
このポーズ!!!















うん、誠意は伝わった

その後、アトラクションにいっぱい乗り
ホラー写真のような一枚を手に入れ
















美味しいものも食べて















夜のパレードを見て















結局、閉園時間あたりまで遊んでおりました
ぐったりして帰りの電車では無言…

とはならず、撮った写真を見て
終始笑いっぱなしでした
他にも『絵本の国のアリス』という居酒屋に行ったり
(ここはアリスの世界を現代によびおこしたような可愛らしくて夢のあるお店でしたよ!
是非、お近くに行った際は…もしくは検索かけてみてください)

深夜の新宿をうろついてみたり
(昭和レトロなお店を探し求めて散策☆)




















日曜の表参道を歩いて行き交う人々のファッションチェックをしてみたり
















とっても楽しい3日間のお休み!!満喫してしまいました☆
気心の知れた友人と行く旅行が一番楽しいと思ってしまいます!

最後はシンデレラ城のお写真で締めようと…。
いつかこんなお屋敷に住めたらいいなと馬鹿みたいな夢を見ている上入佐がお届けしました♪


2011年8月5日金曜日

鹿児島のこと

先日、自分の足で初めて美山の地を歩きました。

名付けて『美山ぶらぶら』

鹿児島人なら誰でも知っている陶芸家『沈壽官』

現在は15代になるという窯の、明らかに空気感の違う門構えを横目に散策開始!


写真を取っていませんでした (゜◇゜)ガーン

すいません。。せめてパクリ写真でも…



巡った場所は…

『ガラス工房ウェルハンズ』『木の工房 tegetege』『喫茶 アップルミント』

『着物・和小物 tawaraya』『未来薩摩 圭介窯』『永吉窯』

途中で知ったのですが、『ぐるっと美山 通行手形』¥1,000 というものがある

そうで、町の中に点在する、20数カ所(陶芸窯やガラス工房、雑貨店、カフェ等)

を全て巡ると、指定の工芸品やカフェチケットの中からふたつ好きな物を

いただけるというものでした。

(結構素敵な品々ですよ♪)

店休日もありますので一日では回りきれませんが「2、3度は足を運んでほしい…」

そういう意図があるのでしょう。興味のある方は是非!!



~プチ旅後記~

国道を少しそれると、あっという間に『THE田舎道』が広がり、風情たっぷり、

まさに『THE JAPAN』です。

鹿児島人でありながら、まだまだ知らない鹿児島を探検して、情緒を磨きたいと

思う篠原なのでした~

2011年8月4日木曜日

やり場のない思いの行く先

友達の紹介で、一緒に飲んだり、お庭でバーベキューをするなどご一緒させてもらった方の訃報が届いたのは、昨日の終業後。

レーサーとして大会に参加するほど、バイクを愛していた人でした。
初対面の人にも気さくに話しかける、大柄なお身体に似合うだけの大きな心を持った、温和で優しい人でした。
それなのに、そのバイクで走行中 思いがけない事故に遭って、そのまま帰らぬ人となったそうです。
連絡をくれた友達は時折冗談を言うけど、笑えないような内容だとか、人を傷つけるような冗談は決して言いません。なので、本当のことなのだと思いました。
既に葬儀などは執り行われた後で、参列した親しい仲間達は皆 号泣だったとか…。
この文章を書いていても信じられないと思ってしまうのは、心のどこかで『信じたくない』と感じている気持ちの表れなのでしょう。

今日の終業後、一緒に遊んだ仲間と会って しばし語ってきました。

「今も信じられないよ…」
「家に行ったらさ、いそうな気がするんだよね」
「ちょっとそこまでのつもりが、どれだけ遠くまで行ってんだよ!」

急なお別れは「大切なあの人がこの世から居なくなってしまった」という、突きつけられた 堪え難い現実を受け入れることから始まります。勿論、最初はとても受け入れられるものではないけれど。
やり場のない この思いは、一体どこへ行くのか ――― それは、誰にも分からないけれど。
できれば、こんな思いをする人は少なければ少ないほどいい…。そう思います。



今年も去年みたいに、広いお庭でバーベキューを楽しみ、飲んで騒ぐのだと お誘いを楽しみにしてたのに・・・。
●●さんの号令だったから、みんな集まったんですよ。本当に。

悔しいことに、お別れの場に駆けつけられなかったため、この文面を献杯の言葉に代え、故人様宅方向に杯を掲げたいと思います。


以上、オペレーターの江口が、いつになくテンション低めでお送りしました。

2011年8月3日水曜日

肉食女子

はやいもので8月突入。

まばゆい太陽の光、蝉の声…

南国 鹿児島は連日 真夏日を迎えております。

さて スタミナをつけるべく、お肉を食べに行ってまいりました。

場所は中央駅近くの『でんでん』。








店内はレトロな!? 雰囲気が漂い、ちょっと不思議でした。






女子会に相応しい!?空間(゜◇゜)




お肉が焼けるまで しばし待機… (-_-)zzz







ファイアー(;O;)(;O;)









ご飯も大盛りです。ドスコイ\(◎o◎)/!





お約束の~ ♥♥♥





食べ放題でしたので、皆 お野菜もお肉もモリモリ頂きました。

参加メンバーは篠原さん率いる6名。

なかなか仕事中はゆっくり話せないので、いい機会でした。

また近いうちに 皆で飲みにでも行きたいです。




最後は可愛くて素敵な 井尻さんの笑顔で♪

次回へつづく〜♡♡ op 樋原



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