2011年8月26日金曜日


疲れて家に帰っても、ふとそこに猫がいれば
撫で回して癒しを得ています。
嵐の日、フェニックスの葉っぱの陰に隠れて道路をうろついていた子猫。
「不憫だ 不憫だ」と言って甘やかしていたら
天上天下唯我独尊猫になってしまいました。

そんな子も人間でいえば およそ五十歳。
高い高いをしながら、猫(オス)を人間の見た目に置き換えて考えてみると
ふと一抹の寂しさというか、言いしれぬ恐怖を感じます。




まるでおそろいのようなポーズ…


「ごはん食べさせてるんだから、ちょっとくらい触らせてよ」と
 どこかのダメな客みたいなことを呟き、
「小さき獣よ…」と言いながら頭を撫でる、意味のない遊びを繰り返す毎日。

そんな小さい獣がいるから、がんばれる、と
可愛い生き物の有り難みを日々噛みしめている OP井上でした













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