普段は小説や経済本を好んで読む私。
しかし、先日 本屋さんで一目惚れした本は全く別のジャンルでした。
タイトルは『君には もうそんなことをしている時間は残されていない』
パラパラとめくると…
行間が広く、つまり文章量が少ない。
小説の方が読み応えがあるよな…と思いつつ、
数ページ立ち読みしました。
立ち読みして去る予定だった私。
最初のさわりの章に書いてあった内容で、購入を決めました。
【1時間の遅刻より1分の遅刻のほうが罪が重い】
1時間の遅刻には、電車の遅延など何かしら理由がある。
しかし、1分の遅刻は自分自身の惰眠などが理由であるから。
「たった1分だから遅れてもいい、相手は許してくれるだろう…」
そう思ってしまうのだ、と。
別の本で読んだことがあります。
【1分の遅刻により失った信頼を取り戻すのには1年の月日を要する】
時間は それだけ大切なのですね。
今回 購入したこの本には
Time is Life. と記されています。
時は金なり、ではなく 時は人生そのもの…
時間に追われるお仕事をしているからこそ、考えることが多かったです。
みなさんも良かったら手にとってみてください☆ OP酒瀬川
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