きっと、世間では随分前にブームだったのであろう
『永遠の0』
「オススメです」と言われて手にし、
目も鼻も真っ赤にしながら読み終えた、OP久保です。
今年12月の映画公開も楽しみなこの作品。
結末は分かっているけれど、私は映画館でも
見るに堪えない顔をして泣いてしまうのでしょう。
近くの席の人は、私の嗚咽にびっくりすること必至です。
出征を経験した方々も少なくなりつつある昨今、
ぬくぬくと育った私は、穏やかな毎日が当たり前。
けれど、この本を読んでからというもの
「海軍に所属していて…」というような故人様の話を伺うたび
それまで以上に胸が痛くなるのです。。。
だからこそ!!!
この熱い気持ちが冷めないうちに、
風化しないうちに、
明日は知覧の特攻平和会館へと足を運んでまいります。
感想は後日機会があれば…と思っている次第です。
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