皆様、いかがお過ごしですか。
「寒い!もう勘弁して!」と言っていた私に、
やっと訪れました。穏やかな時。
そう、春の気配を感じるようになったのです。
通勤ルートにある桜並木の桜は日に日につぼみをふくらませ、
開花のタイミングを待っているかのようです。
いつ、見頃を迎えるのかなぁ…なんてことを考えつつ
車のハンドルを握り、ひたすら会社に向かって突き進む朝。
渋滞に巻き込まれないだけで「ラッキー!」と思ってしまう
オペレーターshinchiです。
最近、とある小学校の前を通ったとき
児童の卒業記念写真を撮ろうと懸命にカメラマンが動いているのを
見ました。あぁ、懐かしい…あんな時代も確かにあったはず…と
ひとりで勝手に思い出を振り返りました。
☆自転車でスピードを出しすぎ曲がり角をまがれず、
田んぼの中に突っ込んだこと
(幸いにも田植え前だったので、田んぼの持ち主である
おばちゃんには叱られませんでした)
☆自宅近くに住む祖母がたまぁ〜に朝早く迎えにきて、
なぜか一緒に登校ルートを歩いたこと
(祖母がスタスタ歩くため、会話よりも付いていくのが精一杯
だったことしか覚えていません)
☆日記を全部書き終わってから「この通りに過ごすんだ!」と言い、
まるで「未来日記」のように日々を紡いだ小学1年生の夏休み
思い出って人それぞれ。
こうして文章にしている間も、本当に沢山あるものだとしみじみ感じています。
数えきれないほど沢山ある思い出の中から、いくつかを話してくださる
ご遺族の方に、今日も「ありがとう」と感謝して…。
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