先月?先々月?大阪に行きました。
そんなところまで行って、向かったのは鶴橋(韓国の店が多いところ)
会ったのも韓国人で、自分がどこにいるのかよく分からなくなりましたが・・・。
その時、利用した某航空会社のカウンターで
ちょっとムッとしたことがありました。
手荷物を預けるとき、その航空会社は自分で荷札を
つけなければいけないのに私は手に持ったままカウンターに行きました。
(私が悪いです。でも両手が完全にふさがっていて)
するとカウンターの職員さんは
「自分でしてもらうことになってるんですけど、
今回はいいですから次から自分でしてもらっていいですか?」
と言いました。
私が悪いので注意をされたのですが、私はかなり不快感を抱きました。
でもそんなことでイラッとした自分が嫌で、そのあと飛行機の中で
原因を考えたA型几帳面な私。
「してもらう」「んですけど」「いいですから」「してもらっていい」
ひとつも丁寧じゃないじゃんと思いました。
きっと
「お客様申し訳ありません。こちらはご自身でつけて
頂くことになっておりまして・・・
今回はお手伝いさせて頂きますので、次回からご協力頂いても
よろしいでしょうか?にこっ^^」
とされたら、私は「すみません。自分でします」と、
横に出て自分でしたでしょう。身勝手なわがまま女です。
日本語は美しく、そしてすごく難しい言語です。
遠回しなほど丁寧なんて、すごく面倒くさいですが、
言葉はたった一言で、相手にプラスのイメージも
マイナスのイメージも与えます。
電話だけで顔も合わせず大切な話を聞く私たちの仕事は、
もっともっと話し方に気を付けなければいけないと
痛感した出来事でした。終わり。
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