地元ならではの活気溢れる空気を味わった私達。
二日目は、観光地を巡ってもっともっと
島の魅力を体感していきます。
まずは、前日夜の市場で買ったリゾートウエアを着て
島内観光のドライバーは、アルフィー。
案内役は日本人ガイドの方。
息づきしてるのか!?というほど早口でした。
最初に行ったのは恋人岬。
悲恋の物語もさることながら
http://www.visitguam.jp/record/chamorro/legend.html
マコセ図書で『永遠の0』を読んだ私にとっては
敷地内にあった深い谷も特別な場所でした。
第二次世界大戦中、日本軍がこの谷底を食料庫代わりに
使っていたと聞き、感慨深いものがありました。
谷が深すぎて底が見えず。
有名な南京錠。
このブルーが見られるのは、晴れの日の午前だけだそうです。
雨だと色が濁り、午後だと海が反射してブルーが見られなくなるらしい…
幸せの鐘を鳴らし
次は、DFSでお買い物。
そしてアフガン砦へ。
ガイドさんに言われるがまま、ここで年甲斐もなくはしゃいだ写真を撮り
上野さんは、何かを目指して狙いを定め
美しい街並みを眺めます
さらにスペイン広場へと移動。
ガイドさんが、傘で枝を手元に寄せるという力技で
敷地内の植物を説明。あまりのインパクトで内容が耳に
入らなくなるも、気を取り直してちゃんと説明を聞きました。
そして最後にマイクロネシアモールへ。
フードコートでお昼をとります。
ケンタッキーのチキンの味が濃すぎたり
食べ物は中々微妙でしたが、何とか完食。
店を散策し、ホテルに帰る前に地元スーパーKマートに
立ち寄ってお土産購入。
スーパーなだけあって、私たちが宿泊したタモン地域より
同じ品物でも2~3ドル安く売られていました。
買い物が一段落したところで、そろそろ夕方に差し掛かり
本日第二のメインイベントである海水浴へ。
ここで、ルーキーズにも旅の醍醐味を味わって
もらおうと、ホテルのフロントの方に道順を聞いてもらい
まるでぬるま湯のような海水に浸かりながら
久方ぶりの海水浴をエンジョイ!
泳ぐ小魚を追い込んでみたり
夕食へ出掛ける支度です。
本日のディナーは、バーベキューーー!でございます。
甲殻類大好き人間の私は、いきなりテンションが上がります。
店のお兄さんの見事な手さばきにより、ロブスターが
みるみる色を変えると、香ばしい香りが漂い、空腹もマックス。
となりの森田さんもテンション上げ上げ↑↑
良かった(ホッ)
アッというまにラストオーダーの時間になり
おしゃべりタイムの続きはホテルで。
仕事の話題にも触れつつ、仕事以外の話も楽しみつつ(←こっちが中心…)
素敵な夜は更けていくのであります。
続きは、新人ふたりのレポートで!
最後になりましたが
貴重な機会を設けて下さった社長、寛子さん
そして笑顔で送り出し、笑顔で迎えて下さった社内の皆さん
本当にありがとうございました。
思ったほど焼けませんでしたが、パワーチャージした
石堂は、頑張っていきますので
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