つい先日、自宅にマンション更新の書類が届きました。
早いもので実家を出て、
一人暮らしをするようになってから
丸4年が経ちました。
たまに家に帰れば、私を待っていてくれるのは母の美味しい手料理。
謙遜抜きに自炊をしない私にとっては、
手作りのご飯は本当に有難いのです。
仕事で取材をさせていただく時にも、
よく話題に出てくる『おふくろの味』。
やはりどの方にとっても、母親の作ってくれる素朴な料理は
どんな高級料理よりも一番心に深く残るものなのだと、
お話を聞かせていただくたびに感じます。
いつかは食べられなくなる日もくる…
そんなことを考えてしまうと寂しくて仕方ありませんが、
家族で食卓を囲んで、何気ない日常の会話をしながら、
あったかいご飯が食べられる『今』を大切にしたいと思う、今日この頃です。
OP上原
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