今頃登場ですみません。
『おじいちゃん』の話を読んだら、私もおじいちゃん達のことを懐かしく思い出しました。父方の祖父と母方の祖父。二人は3か月違いであっという間に旅立ってしまいました。私が結婚するまでは見届けると励みにしていたのに・・・あー未だ・・・。
父方の祖父は、うちの隣に住んでいて、家にいるときは浴衣(冬でも浴衣に半纏)。外に出るときは必ずスーツでした。身内を褒めるのはなんですが、結構ダンディで自慢だったので、私は大学生になってもうちに戻るとおじいちゃんと腕を組んで外出していました。よその人に「あら、お孫さんですか?いいですね」と言われて誇らしく思っていたのは、たぶん私のほう。葬儀の日は立っていられないほど泣いたのを今も覚えています。
母方の祖父は、勉強が大好き。孫たちは全員『5』がひとつにつき、500円と決まっていて、通知表をもらうと申請するシステムになっていました。一向におこづかいにありつけないうちの弟は、お年玉袋に書いてくれるおじいちゃんからのメッセージが面白かったようで、毎年、「ねえちゃん、おじいちゃんまた『もっと頑張りませう』って書いてるよ。『せう』だって。きゃはは」と笑っていました。幸せ者です。
幽霊でもいいから会いたい。おじいちゃん達なら怖くないと本気で思っています。
夢でいいから会いたいな。
取違
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