東北旅行 テーマ・１『触れる』

これまでブログにてお伝えしてきたマコセ的社員旅行（別名・愉快な珍道中？）ですが
・今回は初の国内班。
・メンバー全員が初の東北行き。
・全体では初の試みとして（個人的には2回目）普段から大変お世話になっている葬儀社様へ ご挨拶に伺う
 などなど、初めて尽くしの旅です。

東北新幹線の車体、流線型でカッコイイ。
という話題はさておき。
リムジンバスに乗って空港へ向かい、飛行機や列車、新幹線などの各種公共の乗り物を乗り継いで向かった先は、東北地方の某県。
（※葬儀社様のお名前は伏せさせていただきます。ご容赦下さい）
作った私達の手を離れ、遠く離れた東北の地でもオリジナル会葬礼状は配られています。
普段 葬儀社様へ直接伺うのは弊社の営業担当のみで、本社ビル内にて作業している私達オペレーターは機会に恵まれません。
お会いできるとすれば、遠路わざわざ本社にお見え下さったお客様しか…。
そう考えると、普段から不義理を働いているなぁと申し訳なく思う一方、常日頃からの感謝の気持ちを直接伝えることができる この機会は貴重なのだと、ひしひしと感じました。
本社事務所にお邪魔させていただきたいという厚かましいお願いを快諾して下さったばかりか、部外秘と思われる社内を見学させて下さり… お客様には感謝のほかありません。
このご恩は日々精進して、より良いものをお届けしていくことでお返ししていく所存。

…ただ、このブログの文章を書き、貴重なひとときを回想しながら
『受け答えはおかしくなかっただろうか（変なことを口走ってはいないか）』と反省するところでもあります。　　　　　　　　　　　　　　　　OP 江口