2012年4月20日金曜日

社員旅行inシンガポール3?

シンガポール滞在記 第三弾にして冒頭部分を担当します、ハタノです。 (ちょっと前後してしまいますが、ご愛嬌ってことで…) 私たちの旅は、まず23時に会社近くのファミレスに 集合するところから始まりました。 実は全く準備をしておらず、退社後に様々なお店を駆けずり回った挙句 スーツケースの大きさに甘えて何でも放り込んだ私。 汗だくになりながらも、なんとか約束の時間に間に合いました。 これから深夜バスに揺られ、その後飛行機に乗るわけですから コンタクトもしていなければ、もちろんスッピンです。 しかし西田さんの気合は違いました。 いつも社内でお見かけするままのお姿! そして若干はしゃいだ感のある松山さん。 二人は優雅にティータイムを決め込んでおりました。 思えば、何かを満足そうに頬張る西田さんの笑顔を見たのは これが最後だったかもしれません。 ほどなくして平山さんが到着。 風邪を引いてしまい、とても辛そうでした。 本来ならば、トロピカルな出で立ちで登場の予定だったそうですが 見ることが叶わず、とても残念です。 そして、もう一人のメンバー内村さんは外で待っているということで ファミレスをあとにしました。 バスを待っている間、支度が不十分だった私は必死の形相@コンビニ。 便利な時代は有難い限りです。 バスが来ました。 なんと!このでかいスーツケースを自分で積み込んでくれとのこと。 Oh... と嘆いてはみたものの、松山さんが狭い空間にパズルのように 詰め込んでくれました。 バスに乗り込んだ後は、ものの5分もしないうちに爆睡… そして福岡着。 空港へ向かう途中、 「バスの中にダウン忘れてきちゃった(テヘ)」と平山さん。 その旨を連絡すると、鹿児島に送っていただけるとのことで 序盤に荷物を減らすだなんて、平山さん なかなかの策士です。 早朝の空港は人がまばらというか誰もおらず、 ちょっとしたサプライズでした。 仕事後の長距離バスでげっそりしつつ、受付をするべく カウンターへ向かうも ここも不在。 では朝食から、と飲食店街をのぞいてみましたが、ここもやはり ゴーストタウン化しておりました。 このタイミングで、旅行においてけっこうな重要項目である 部屋決めをしました。どういうわけか3人部屋が許されず、 2人・2人・1人部屋を割り当てたのですが 体調が優れない平山さんが1人部屋となり(策士?) 私と相部屋となってしまった不運な人は内村さんでした。 もしかして、朝食後に腹痛を覚えていたのはそのせいでしょうか。 さて、いつの間にか行き交う人が増え、活気溢れる空港内。 色々と色々な色々の手続きをして、荷物検査へ… なぜか私たちのグループで機械が動かなくなり、足止めをくらいました。 その模様は、きっと誰かが写真をアップしてくれるはずです。 出国手続きが終わり、飛行機に乗り込むまでの ひとときが なんと、 なんと、 なんと初めて、この旅行でどこを巡るか具体的に話し合った瞬間でした。 驚くべきは松山さん。 ネットで詳細を調べてくれておりました。 その情報と、平山さんと私のガイドブックを総動員して なんとなく行動予定は立ちました! (私がなんとなくだっただけで、平山さん&松山さんの  中ではしっかりしたものだったと思います) 飛行機が来ました。 私だけ搭乗チケットのバーコードが読み取れないという 悲しい事態にこっそり陥ったりもしました。 私の席は平山さんと松山さんの間。 旅となると俄然 睡眠力が冴え渡り、離陸前に爆睡でした。 ドリンクと機内食の時間になると まるで寝てなどいなかったように振る舞えるところが自慢です。 そんなこんなでシンガポール着! 外に出ると夏!スコール! で、でも東北出身の私からすると景色は鹿児島とあんまり変わらないかも… 否!!きっとコンタクトしてなかったからですねっ! プールの写真はすでに平山さんが 載せていましたが、 これが自分で撮ったもの!?
という驚きを込めて 私もアップしてみました。
自分で言うのもなんですが
ガイドブックに載っているような
ステキな一枚です。
チェックインに手間取ってみたり、 「実はワタシ、飛行機にガイドブック忘れてきちゃったのよね」 と平山さんが言ってみたり(策士??)ひと騒動ありましたが、 セレブ感満載のマリーナベイサンズはやっぱり心が躍ります。
ウィンドウショッピングを 楽しむ面々と それを撮影する ストーカーのような私。 これが、ホテルの中に あるのです。
人力車に乗った時。 悠然と車道を駆け抜けます。 私は最後尾だったので みんなと離れたところで 車に囲まれていました。
拡大してよーく見てください。 ずっと前の方まで 我々のツアーによる 人力車の列です。 こんなになっても そばを通る車は 心得たものでした。 さすが観光大国!

絶叫マシンに乗る2人…

違うか。

なぜか画像を追加できなくなりました…

今回このシンガポール旅行に参加出来て とても楽しかったです。

その機会を下さった五十嵐社長と寛子さん、

本当にありがとうございました。

そして、快く送り出してくれたマコセスタッフの皆様にも

感謝しております。

マリーナベイサンズは埋め立て地に建てられたホテル。

周りは工事中ばかりだったけれど、そこにも

これから更に栄えて行こうという力強さが感じられました。

人が記憶に留めたいと思う瞬間は意図せずしてやって来るもので

キレイなもの、楽しいもの、珍しいもの… 観光として用意された

様々な建物や景色を見せてもらいましたが

私が一番この旅で心に残ったのは

クルーズに乗った帰りの、バスから見た街並み。

40名は乗れるような大型バスに10人ほどで乗って

ただひたすらホテルまでの道のりを走っただけでしたが

眠る人のために灯りを消した車窓から

静かに眺める活気ある夜景(ラグジュアリー感)は忘れられません。

なんと書き上げるのに一晩かかってしまいました。

同じ部屋で迷惑ばかりかけてしまった内村さん、

申し訳ありませんでした。

西田さん、2人で行ったリフレクソロジーも良き思い出です。

松山さんは英語がペラペラです。

そして、この旅行でリーダーとして何から何までたった1人で

頑張ってくれた平山さん(策士)、大変お世話になりました_(。_。)_

これにて〆ます!

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