シンガポール旅行 最終日報告担当 松山です。
最終日も美しく晴れて、空が眩しい!
昨晩もナイトサファリから帰って来てから、屋上のプールへ入りたかったのですが、
残念なことに夜は11時頃までしか泳げないらしく、、、
ホテルにて朝食後、見納めと、チェックアウト前に屋上57階へ向かったのでありました
→57階エレベーターです さぁ、どんな景色が迎えてくれるのか....
(もう、いいよ。と言わず、おつきあい下さいませ)
どうですか〜!!絶景です!綺麗なブルーの空!そびえ立つ高層ビル!
そして、異国だな〜と感じさせる、右下のビキニ女性!ああっ眩しい!
私も、ビキニは着れないが、プールに浮かびたいッッ
そして反対側の景色はと言うと...
じゃ〜ん!遥かなる海の景色が広がっているのです〜!都会と自然を同時に満喫できる
マリーナベイサンズホテル♪ちなみに、屋上の真ん中は
このように、木がず〜っと立っているんです。この写真の右側が高層ビル
左側が大海原なのです。ここが57階という高さにあることを一瞬忘れそうになる上の風景。
よく作りましたよね〜 人間ってすごい。
さてさて、屋上でもっと過ごしたい気持ち山々ですが、
我々には時間が無いのです。ちょっと離れた「カトン」という町に向かわなければ...
なぜ、そこなのかと言うと、ガイドブックに可愛らしい町並みが載っていて☆
調べると、それはプラナカン建築と呼ぶものだそう。
ちなみに「プラナカン」とはマレー語で「〜の子供」という意味で混血の人々を指すそうです。東南アジアは古くから交易の十字路に位置し、いろんな所から商人がやって来て、
現地の女性と結婚して根を下ろし、その子孫がプラナカンの始まり...らしい。
シンガポールの歴史を知るにも、要チェックのカトン。
後ろ髪引かれる想いで、ホテルを後にし、タクシーで向かった5人娘。
ホテル入り口にてタクシーを待つのですが、なにせ5人なので、普通の車は定員オーバー。しかたなく、大きめのタクシーを待つ事に...やっと現れたタクシーに乗り込み、一路カトンへ。道中、綺麗な家並みやマンション群を見る事ができ、シンガポールの人々の生活を垣間見た様な気がしていたところへ、タクシーのおじさんも、なんと、今向かっているカトンに住んでいるとのこと。「へ〜いいですね〜」なんて話していたら...
着いたホテルは、老舗のホテル。チャーリーチャップリンなど著明人も泊まったホテル。そこで、優雅にティータイムと行きたかったのですが、やはり人気店...予約一杯で入れず、うなだれる波多野さん。ホテル入り口横にて、何かの撮影の準備を見ながら,しばし休憩して向かうはプラナカン博物館。カトンではあまりプラナカンさを感じられませんでしたが、着いたら...
この写真では、パステル感があまり伝わりませんが、可愛いんですよ☆ 色使いやら、配色やら。この食器の鮮やかさが建物の内装にも使われていて... 日本人観光客も多いのでしょう。ちゃんと日本語パンフレットがありました。さすがどこにでも現れる日本人観光客。また、撮影できない所も一部ありましたが、博物館内は撮影オッケーです。
さすがヴィトンです。別格ですな。ここは、ホテルにつながっているモールの外に出てきた所なのですが、どーんと、目の前にヴィトン様が。もちろん、モール内にもヴィトンのお店はあり、写真手前の橋みたいな道の下にも、通路があって、そこはヴィトンの目線で選んだ?美術品の数々が並べてありました。この海に浮かぶ建物の中ももちろんショップで、なんとマーライオンが見えておりました。いかがですが?マーライオン見ながら、ショッピング♪もちろん、私はさーっと見るだけで、写真奥に見えます球形型の建物にて開催中の、アンディー・ウォーホールの展覧会に向かったのであります。アンディーは、マコセの5階に飾ってある絵の作者、バスキアとも共同作品を作った人。結構興味深い展覧会でした。アートに浸った後は、本日最後の大イベント、ナイトクルーズであります!その前に、中国系レストランで腹ごしらえ♪鍋です。普通に美味しかっであります。そして、後に見えますか?カラフルな建物。ガイドさんの説明によると、シドニーの町並みを真似して作られたようなのですが、見れなかったカトンの町並みはきっとこんな感じだったはずっっ。最後に生で見れて良かった?などと思っていたら、クルーズのお時間です。
綺麗ですよね!左に見えますのが、夜のマーライオンです。本当はもっともっと綺麗☆
写真では伝えられず残念ですが...是非、機会があれば、行って自分の目で見てください!
しばらく旅行熱が冷めていたワタクシですが、これを機会に復活しそうです。
やっぱり旅はいいな〜。この刺激感がたまりません。
こんなに素晴らしい機会を与えてくださった五十嵐社長、寛子さん、
本当にありがとうございました。
また、人手が少ない中、行かせてくださったマコセの皆様にも感謝です。
そして、こんな私と一緒に旅をしてくれた内村さん、西田さん、波多野さん、
そしてそして、何から何までお世話になりっぱなしだった平山さん、
楽しかったのはこのメンバーだったから♪
ありがとうございました。
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