




気づけばもう七月末!!
早い。まだ海にも行ってないし、花火もしていない…
ぼんやりとしていてはならぬ…
とのことで「納涼船」
乗船してまりました☆
普段は桜島と本土?をフェリーが15分で結んでいるのですが、
2時間かけてたっぷり潮風に吹かれてまいりました。
まるで自宅のようにくつろぐ皆様。
錦江湾をどういうルートで動いていたのか、まったく分かりませんでしたが、船の上は強風。
とっても涼しく、マジック披露や、抽選会、大声大会が開かれ、最後は水中花火が打ち上げられて
2時間あっという間でした。
ビールは飲めませんが ビアガーデン、夜間開園の動物園、花火大会、同窓会、海水浴…
まぶしい太陽も暑さもこの時期ならでは!!
春も秋も冬も好きですが、やっぱりそれぞれに良さがあって夏も捨てがたい。
今年も夏を満喫しようと思います。
帰りに見つけたなんだか楽しそうなお店!
近辺もタイムスリップしたような感じで
すてきな町でした。
近々開拓してみます(^ニ^)
ビアガーデンの予約が中々取れない北山でした。
家では明日への英気を養うべく
ただひたすらぼんやりしている石堂ですが
最近は読書でリフレッシュしています。
仕事中にさんざん活字に触れているのに
家に帰っても文字を見るのは疲れると思い、
本から遠のいていたのですが読書熱が復活。
もちろん、脳を休めるための読書ゆえ、
小説とか読解力を要するものはパス。
エッセーなど構えずに読める本がマイブームです。
ここ数ヶ月のおすすめはこんな感じ。
『板尾日記1』板尾創路
タイトル通り、板尾さんの日常が綴られています。
独自の感性もさることながら、自分の気持ちがストレートに
表現されているところも痛快です。
楽しかった日の高揚感も、テンションが低い日の
気持ちの落ち方も全てが愛おしく感じられます。
『思い出したら、思い出になった』糸井重里
CDで言うところのジャケ買いです。
中身も見ず(というか見られず)、表紙の雰囲気だけで買いました。
物の考え方、日常のひとコマなどなど
様々なテーマに対して、イトイさんが徒然なるままに
感じたことが綴られた一冊。
思わず納得!のアイデアも、「う~んそうだろうか」と
疑問に思っちゃうような項目もありますが
各項が短めの文章で、なおかつ空白を活かしたレイアウトが
施されているので、就寝前の五分間くらいで読むのにおすすめです。
ちなみに、今、マルヤガーデンズの書店に
このシリーズの本が豊富に揃っています。
『サラリーマン合気道』箭内道彦
旅の途中に買い求め、2時間30分くらいで一気に読んだ本です。
箭内さん流の仕事論が展開されているのですが
仕事に対するスタンス、発想の源、会社での立ち振る舞い方など
働く上で役立つ心構えがまとめられています。
すっと読めたのは、教訓じみた内容ではなく
箭内さんの経験に基づきつつ、失敗談、紆余曲折した経緯にも
触れながら、誰もが共感できる視点でまとめられて
いるからなのでしょう。
金髪でロックな風貌なのに、たくさんの苦労を乗り越えてきた人
なのだというギャップも良いのかもしれません。
たまに手にとって、読み返したくなる本です。
いくつか書評を綴ってきましたが
私の手元には、読み切れていない本がまだ数冊。
にもかかわらず、本屋に行くとついつい本を買ってしまう私。
これから再び読み進めていこうと思います。
世に『猫おばさん』と呼ばれる人のいることを、皆さんもご存じのことと思います。
何を隠そう私の母もいわゆる『猫おばさん』で、最初は「ちがうよ」と否定していましたが最近はあきらめの境地に入ったのか本人も認めるようになりました。
生態としましては、「決まった時間に決まった場所にいる猫に ごはんをあげずにはいられない病」に罹っていて、その時間がくると 猫缶やカリカリを皿に山盛り用意し、散歩をよそおいつつ食べさせに行きます。
猫おばさんにも色々種類があり、レベルが10まであるとすると私の母は7くらいでしょうか。
時間ぴったりに待っている猫たちに食べさせ、次の場所へ行ってさらに食べさせ、ぐるりとコースを一巡りしたら今度は食べ終わった皿の回収。
ここがレベル7たる所以です。
1区画に1人は必ずいる猫おばさんですが、中には 猫缶を置きっぱなしの人や地面に直接カリカリを散らかしていく人もいて、苦情の元になっています。苦情が出れば 地域猫にご飯をあげることは難しくなり、ますます猫が生きにくい社会になってしまう… 放っておけない気持ちであげているのだと分かるだけに、頭が痛い問題です。
その一方で猫たちは、人間の思惑とはうらはらに のんきなもの。
みんな飼い猫かと見まがうほど丸々と毛づやもよく、仲良し同士で母が来るのを待っています。
狩りの本能を忘れたのか、と言いたい。
宮城にあるという猫島みたいに、人も猫も仲良く共生できる、そんな土地をテレビで見るたびに指をくわえて
「羨ましい…」と呟いている深でした。
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