先日ずいぶん久しぶりに和箪笥をあけてみました
母が亡くなってはや20年
着物を着るのも仕立てるのも大好きだったなと まだほのかに母の香りのする着物を手にしながら 懐かしく思い返しています
いつも心配ばかりかけていたな、 ハラハラさせていたなあと今、子供を持つ身になってつくづく反省しております
あの頃は怖いものなど何もなくて 一人で大きくなったような顔をして 顔から火が出るような思い出ばかりです
母が私にしてくれた色々なこと
同じようにはしてあげられないけど
たくさんの愛情と少しの?小言で息子たちと一緒に楽しんでいけたらと思います
たまには 着物に袖をとおして母とも昔話をしようかなと思いながら
なかなか かたづけの進まない脇田でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿