そしてタイミングよくマコセ新年会。
そうだ!新年会ネタを書こーと。
macoseに入社して初めて体験させてもらった餅つき。
餅つきマスターM氏のご指導のもと、
餅つき未経験者達が汗を描きながら餅をつく。
そして、こねる。
「きれいな形でしょ」と自慢する。
↑こんなことをしたりする
きな粉をまぶす。
そして食う!!
みんなでワイワイ餅をつきながら出来たての餅を食べる。
いい日本の文化だなぁー。って毎年思うだけど。
そもそも何故?餅をつく。で、調べました。
日本には稲作信仰というものがあり、稲は「稲魂」や「穀霊」が宿った神聖なものだと考え、崇められてきました。稲から採れる米は人々の生命力を強める神聖な食べ物であり、米をついて固める餅や、米から醸造される酒はとりわけ力が高いとされています。
そこで、祝い事や特別な日であるハレの日に、餅つきをするようになりました。餅つきは一人ではできないため、皆の連帯感を高め、喜びを分かち合うという社会的意義もあります。
そして、お正月には鏡餅、桃の節句には菱餅、端午の節句には柏餅というように、行事食としても定着していきました。とりわけ日本の行事文化の大黒柱であるお正月はお餅が重要な役割を果たすので、年末に餅つきをするようになったのです。
へぇー。
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