2018年9月6日木曜日

優しさに触れる日々…*


9月に入りすっかり涼しくなってきましたね。
1年前の今頃もブログを更新した覚えがあります。
1日、1ヶ月、1年があっという間に過ぎていくのは少し寂しいです。

私がマコセに入社してからも、気付けばもう5年が経ちます。
入社当初に比べるとずいぶん後輩も増えました。
仕事帰りにご飯に行って語り合ったり 休みが合えば遠出をしたり
そうして仲良くしてくれるのもだいたい後輩(年齢問わず)です。
弾丸大隅旅★せごどんのOPで有名な雄川の滝

仕事終わりに福岡まで車を走らせたり

青春の1ページごっこしたり
賑やかなボウリングやバドミントンも好きです

一応立場としては先輩ではあっても、まだまだ未熟者の私。
今でもたくさん迷惑を掛けてしまいますし、頭は下がりっぱなしです。

それでも困った時や悩んだ時には、どこからともなく温かな手が
差し伸べられます。体調を崩しがちな私のことを心配し、
気に掛けてくれる人も数えきれません。
「お疲れ様でした」「明日も頑張ろうね」
そんなことを言い合える仲間がいることが、日々の励みになっています。
涼を求めて日帰りで高千穂峡にも
今年の夏は(毎年ですが)あちこち行きました
寄り添いながら支えてくれる後輩や、
見守り 時に叱って下さる先輩方に恵まれたことを、
最近とても「幸せだな」と感じるのです。

自信がない分、たまに褒められたりすると恐縮してしまう私ですが、
こうしてプライベートでも仲良く出来る同僚や後輩にも恵まれ、
親しんでもらえるのは、「社会人としての経験を積みなさい」と指導されて
涙を流した入社当初より、少しは成長出来た証なのでしょうか?
そうであれば、嬉しいです。

そんな私、つい先日マコセ社内恒例の「アワード」にて
素敵な賞を頂くことが出来ました。


今のお仕事の軸となる「文章力」にも自信が無くて悩んでいた時期も
ありましたし、同期の校正者さんにも「良くも悪くも無難な文章だよね」と
言われ続けていましたので(笑)
自分には正直無縁な賞なのだろうと思っていました。
それでも「いつか もしも万が一受賞できたら
なんて一丁前に妄想はしていたところに突然の実現で、
受賞日からしばらくは涙が止まりませんでした。
愛する弟子からの祝福♡嬉
特別思い入れのある文章でしたから、受賞自体はもちろん
言葉に出来ないくらいに嬉しかったです。
しかし、それ以上に周りの人の優しさが身にしみて、
後日にもわんわん泣いてしまいました()

ずっと迷惑を掛けてきた師匠の「ちゃんと見てたんだよ、頑張ったね」
いつも気に掛けてくれる皆の「おめでとう」
とっても温かくて今も思い出したら涙が出ます。


毎日いろんな方の取材をさせて頂き、その中で沢山の想いを受け取ります。
そのたびに、家族や友人を大切にしよう 優しい人であろうと
思い続けてきたのですが、最近は日々の忙しさの中で その気持ちを
少しずつ忘れてしまっていたことに気付きました。


今回改めて思い出すことが出来たこの気持ちを、
た大切にしていきたいなと思います。
これからも怒ったり泣いたり暴れたりするかもしれませんが()
そんな時はきっと皆がなだめてくれることでしょう。
まだまだ精進していきますので、どうぞ宜しくお願いします(*'-')
そして何より、いつも本当にありがとうございます( ´艸`)
皆さん大好きです!(たとえ実は嫌われているのだとしても勝手に好きでいさせてください!)
こちらも大隅にて*綺麗な夕日が見られました
日ごとに秋めくこの季節柄、
ふと思いふけってみた オペレーターのHがしでした(=^..^=)
終業後に後輩巻き込み走ったら足を痛めました。てへ

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