もうすぐ8月。
夏休みを心待ちにしているお子さんも多いのではないでしょうか。
静岡や大分では夏休みが短くなる(短くなった)学校もあるとか。
理由はそれぞれですが、子供にとっては残念なニュースです。
さて8月といえばお盆。先祖や亡くなった方がお浄土から戻ってくる期間ですね。
お墓参りをし、提灯に灯かりを灯して果物や花をお供え物として飾る
日本古来の行事ですが、子供の頃の私はというと、お盆の意味など知らない
(両親に教わったかもしれませんが)罰当たり野郎で、夏休みは親戚の皆が
集まるんだくらいにしか考えていませんでした。
改めて昔の記憶を紐解いてみると、
・線香の煙が目に入って痛かった。
・蚊に刺されまくってかゆかった。
・お経で寝た。
・長時間の正座で足がしびれた。
・何やかんや手伝いをさせられた。
・親戚のおじさんに「また太ったんじゃないか」とからかわれた。
・親戚の子達と公園に行ったら蜂に刺された、など
あまりいい思い出がありません。。。
時を経て とりあえず人並みの知識と教養を得た私ですが、
長いこと県外で暮らし ほとんど帰省しなかったので、
お盆は縁遠いものになっていました。
今年は祖父母の初盆を迎えます。
時の流れの早さを感じつつ、行事の全てを取り仕切る父のフォローを
しっかり行えるようにしようと思います。
いつもマコセブログを楽しみにして下さっている某葬儀社のKさん!
読んで頂けましたか?営業部Kがお送りしました!
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