2011年6月25日土曜日

刻苦勉励

622日 奄美地方は早くも梅雨明け。

大雨が降り続いた県内にも久しぶりに青空が広がり、

各地で最高気温が30度以上となる真夏日となりました。

写真は、昨日 会社の屋上から撮影したもの。

久々に晴れたのですが湿度が高く、蒸し暑いです。




この仕事に携わるようになり、天気予報をこれまで以上に

気にかけるようになりました。

弊社に会葬礼状の依頼を下さるお客様は、ありがたいことに

北から南と全国各地から。

天気予報を眺めつつ、一人で「北海道は、もう雪が降ったんだ…」

「ここの地方は、今日 雨なんだ…」と、心に留めるようにしています。

お礼状と天気は一見 結びつきがないようですが、

文章中に、季節の言葉として組み入れることが多いので

関係があるんですよ(・0・)

この梅雨の時期でしたら、紫陽花の色が美しく映えるころ~

紫陽花の若葉を弾く雨音に、優しい面影をしのびつつ~など、

紫陽花だったり 雨に関連するものが多いです。


会社の図書コーナーには、仕事に関係するものはもちろんのこと

料理だったり、旅の本などもあります。




なかでも 私が好きな一冊がこちら。

タイトルからも分かるように、雨の名前を

四季ごとに詳しく説明したもの。




桜雨、梅時雨、霧時雨、月時雨…

ページをめくるごとに、美しい日本語に触れることが

できます。言葉や感性を磨き、昨年より成長した自分で

頑張れたら… そう思う 今日この頃です。


op 樋原


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