6月22日 奄美地方は早くも梅雨明け。
大雨が降り続いた県内にも久しぶりに青空が広がり、
各地で最高気温が30度以上となる真夏日となりました。
写真は、昨日 会社の屋上から撮影したもの。
久々に晴れたのですが湿度が高く、蒸し暑いです。
この仕事に携わるようになり、天気予報をこれまで以上に
気にかけるようになりました。
弊社に会葬礼状の依頼を下さるお客様は、ありがたいことに
北から南と全国各地から。
天気予報を眺めつつ、一人で「北海道は、もう雪が降ったんだ…」
「ここの地方は、今日 雨なんだ…」と、心に留めるようにしています。
お礼状と天気は一見 結びつきがないようですが、
文章中に、季節の言葉として組み入れることが多いので
関係があるんですよ(・0・)
この梅雨の時期でしたら、紫陽花の色が美しく映えるころ~
紫陽花の若葉を弾く雨音に、優しい面影をしのびつつ~など、
紫陽花だったり 雨に関連するものが多いです。
会社の図書コーナーには、仕事に関係するものはもちろんのこと
料理だったり、旅の本などもあります。
なかでも 私が好きな一冊がこちら。
タイトルからも分かるように、雨の名前を
四季ごとに詳しく説明したもの。
桜雨、梅時雨、霧時雨、月時雨…
ページをめくるごとに、美しい日本語に触れることが
できます。言葉や感性を磨き、昨年より成長した自分で
頑張れたら… そう思う 今日この頃です。
op 樋原
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