ご存じですか?この方。
最近私がもっとも気になっている人物。
デスクの右壁から、こうして私を応援しています。
「NO LIMIT!!」
あー限界…と早い段階で弱音を吐く私を目下叱咤激励中。
…という、妄想です。
私が彼を初めてテレビで見たのは、
ビートたけしさんとダウンタウンの松本さんの番組でした。
まだ無名で、スポンサー探しをしていたように記憶しています。
あいまいです。ごめんなさい。
それから何だかずっと心にひっかかっていたのです。
エベレストに単独、無酸素登頂を目指す
栗城史多さん。
ひとりで、酸素ボンベ持たずに、あんな高い山に向かうんです。
完全にドMです。
会社のブログにこんなこと書いて良いのでしょうか…
ふさわしくない場合は、どうぞ削除を。
“本とは出逢うべき時に出逢う”
と聞きますが、本当ですね。
ある日、ふと手にとった本が栗城さんの本でした。
「あ!あの人だ!」
迷わず買って帰り、あっというまに読みました。
高い高い山の上の方では当然酸素もうすい。
苦しくなって、酸素を吸おう吸おうとしても
うまく吸えないんだそうです。
そんなときは息を吐く。
吐いて、吐いて…
するとうまく吸える。
と、なんだかそういうことが書いてあったんです。
全部あいまい、、本当にごめんなさい。
なんでしょう、うまく言えないのですが
衝撃が走ったというか…
すっと私の中に落ち着いたというか…
最近何でも吸おう吸おうとしていないだろうか。
吸うばかりじゃなくて、吐いてみよう。
自然に吸う、そのときを待ってみよう。
吐ききったとき、大切なものだけがきっと傍にある。
そんな気がしたんです。
秋はセンチメンタル☆ではなく、
万年ネガティブなんだと巷で噂のいぢりでした。
そんなことはない!だいじょうぶ!だいじょうぶ!
さぁ、みなさん、ご一緒に♪
0 件のコメント:
コメントを投稿