最近、友達の子供たちが
どんどん『おしゃべり』上手になっています。
子供の成長は実に早い →
私も知らない間に年を取ってるんだなぁと怖くなる
感じですが、
微妙な年頃の私のため
友人たちは早くから子供たちに
「なおちゃん」「おねえちゃん」と仕込み、
皆 立派にその通り私を呼びます。
あの子たちは、いつ
「あれ?おばちゃんじゃねぇ?」と気づくのだろうか。
かわいい盛りの彼ら、彼女たちは
毎回、私に小さな感動をくれます。
雨が降ると予想されていた日に
友達に「晴れてよかったね」と言えば
それを聞いてチビちゃんは、
「今日はなおちゃんに会うから、晴れたんだよ」と
そっと言いにくる。
(この前まで「あーあー」と言っていたのに)
「大きくなったねぇ」
そう笑いながら涙ぐむ、馬鹿な私。
「え?泣くとこ?」と驚く友達。
取材で孫のためなら労を惜しまないというおじいちゃん、
おばあちゃんの話をよく聞きますが、
最近、その気持ちが実によく分かります。
疲れても鬼ごっこに付き合い、
大変でもどんぐりを拾い、
毎回何か買ってあげたい…
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