2017年12月28日木曜日

思い込まないって大事です


なんでか分からないけどそう信じてたということが、誰にでもあると思います。
私は、映画『男はつらいよ』の寅次郎は、妹さくらに片想いしてるんだと信じてました。
腹違いの妹、もしくは事情があって寅が小さい頃に引き取られた他家の女の子、が、気立ての良い美人に成長。寅は、傾く気持ちと理性の折り合いがつけられず、一つ屋根の下の生活に耐えられなくて家出。他の女を好きになろうにも、すでに心に理想の女性さくらが住んでいるため、毎回ご破算。悩み疲れ、妹が暮らす実家へ戻り、束の間の幸せと改めての絶望をかみしめて、また旅に出るのであった…みたいな重たい話を、あのテーマソングが象徴しているように軽妙に、かつ物悲しく描いているんだと信じてました。
なのでいつだったか、あのシリーズの何作目だかを初めから終わりまでまともに観た時は、驚きました。
この男、別につらくないじゃん…。
ことほどさように「思い込み」から抜け出すのは大変です!
仕事でも、聞いたつもり見たつもり処理したつもり…つもりつもって泣きを見るはめにならないように気配りすることを、年を越しても忘れまいと、いま思いました!
皆様、今年もお疲れ様でした。新年も宜しくお願いいたします。H山でした。



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