2020年4月30日木曜日

松原神社・・オススメです

皆様 こんにちは

すっかり暖かくなり、日中の日差しは「暑い」と思える今日この頃…。
しかしまだ汗をかくほどではないので、天文館にある松原神社をご紹介いたします。

鹿児島市電天文館通りから相良病院の方へ向かうと、松原神社が見えてきます。

松原神社には島津家15代当主、島津貴久公が祀られています

この島津貴久公は、大河ドラマ「西郷どん」での重要人物であった、島津斉彬公が
模範とした方で、それ故、斉彬公の遺言で遺髪も納められた神社であり、
多くの維新の志士たちも参詣した由緒ある神社です。

平成28年に改修工事が完了し、社殿も綺麗な色が復活しております

日中も良いですが、神社の灯りが綺麗なので夜の参詣も一興です。

私は普段は占いなどには興味がないのですが、何となくこの神社に参詣してから、
コンサートなどのチケット当選率が高くなったような気がしております(^o^)


コロナが落ち着いてから、訪れてみてはどうでしょうか・・・                OP  T城


2020年4月27日月曜日

新人T、本日は少々スピリチュアルな話なんぞさせていただこうかと思います。

出身地の奄美や長く過ごした沖縄では「ユタ神様」の信仰があります。最近ではめっきり全国的にもメジャーになりましたが、地元では古来より生活に根付いております。
ユタとは簡単にいえばシャーマン。基本的にはかなり尊敬される存在なのですが、ピンキリ、と申しましょうか…まあ力の差があるのですよね。沖縄の小説や映画でも「インチキユタ」が定番で登場しますし、ユタに頼りすぎて財産食いつぶすなんてのも身近で普通に聞く話だし、なんならネタ。沖縄の家々ではごひいきのユタがいて、家族の何らかの節々には(受験とか結婚とか新築とか、悪いことが続くときとか)お伺いを立てるのが常。。
奄美はそもそも沖縄ほど信仰が厚くないのですが、私の親族はまー不届きものぞろいで、どちらかといえば両親にいたってはユタそのものを鼻で笑いかねないレベルでした。

4年前の1月、私は縁あって沖縄でまあまあ有名なユタに見ていただく機会がありました。私自身はもともとスピリチュアル系が大好物なので、ユタに軽々しい思いはもっておりませんでしたが、多少うがった見方をしていなかったとは言えません。屋台の占い師さんよりは格上、くらいの気持ちで、当時お付き合いしていた男性とのことを一通り聞いてみたりしました(そしてけちょんけちょんにけなされ、実際言われた通りの結末だったのですが、まあそれはさておき)。その後、では家族の生年月日を教えなさいと言われました。
ユタはその人の「生まれ」を見るので、血族の情報は本人の一部なのです。言われた通りに父と母の生年月日を伝えました。

すると直後、ユタは「お母さん、なんでこんなに体中痛いのね~?」と顔をしかめました。そこまでどちらかといえばヘラヘラしていた私は、一気に血の気が引きました。
母は、その2年前に初期の乳がんが見つかり、抗がん剤治療をしておりました。しかし思うような効果が得られず、抗がん剤の種類を次々に変えているところでした。痛みは1年ほど前から常態化していて、泣き言を漏らす母に「気持ちが負けてるから薬が効かないのよ!」と私と妹は強く当たることがありました。
とはいえ通院しながら通常の生活を送れていましたし、いずれ治るものだと家族は信じておりました。
そこに容赦ない言葉が続きました。「お母さん、マブイをだいぶ前に落としたね。命の火が尽きかけてるよ。もう長くないから覚悟しなさい。」

沖縄では、人は7つのマブイ(魂)を持っているという考えがあります。
マブイは、わりかし些細なことで落っこちます。ですから事故などはもちろん、出合頭に誰かとぶつかるような、ちょっとびっくりしたようなときにも「マブヤーマブヤーウーティキミソーリ(魂よ戻ってきてください)」と呪文?を唱え、マブイぐみ(魂込め)をするのが沖縄では日常です。それをせず放置するとマブイを落としたままになり、その人はどんどん弱ってやがて死んでしまうと恐れられているからです。
マブイを落として時間がたっても、ちゃんとしたユタがご祈祷すれば戻せることもあるのですが、私の母はすでに力のあるユタでもどうにもならない状態だということでした。

母の死を宣告された時点で、私はそもそも母が「がん患者」である事実すら認められずにいたことに気が付きました。
次の瞬間ああ、母は死ぬのだな、とすっと理解しました。
この後私はすぐ妹に電話でこの話を伝えました。すると母と両親同様スピリチュアルな事象をなめきっている妹が「ああ、マブイ落としてたんだ。じゃあしょうがない」と納得しました。
それまで妹は、母の弱気にとにかく怒り、保険診療外の治療や民間療法まで調べまくって母を治す気満々でいたのですが、かなり前から母の生命力が薄い、と感じていたというのです。病気で弱っているのではなく、あくまで生きる力そのものが弱っていると。

それから1か月半後のある朝、母は突然立てなくなりました。そのまま入院した先では、担当の医師が「こんなになるまでどうやって家にいたんだ」と驚愕するほど、体中にがん細胞が行きわたり、行き場を失った腫瘍は皮膚の表にまで出てきていました。
ユタには「体がむくんだら最後」とも言われておりました。入院してすぐに、母の体はハルクのようにぱんぱんに膨れ上がりました。痛みは日増しにひどくなり、痛み止めを増やしてくれるよう頼んでも「これ以上増やしたら心臓が止まる」と病院側から拒否されるほどでした。正直心臓が止まったほうがいいと思うほど、母は苦しそうでした。
入院して1か月たらずで、母は息を引き取りました。ぼろぼろの体から解放されたことに、家族はホッとしました。

通夜の前に、母の枕元にお坊様が来て下さいました。しばらく手を合わせたあと、「お母さん、もう痛くないし怖くないって言ってますよ」とおっしゃいました。思えば超常現象を信じない母は、目に見えないものを恐れてもいましたし、死そのものを忌み怯えていました。
何歳になっても子供にとって母親を亡くすことは、悲しみ以上に苦痛であり恐怖そのものです。その方の口を通して母の言葉を聞けたことも、ユタの言葉同様、ある種の神託の延長として私たち姉妹には救いとなりました。
お坊様は「もっと温泉に入りたかった」「お化粧道具を棺に入れて欲しい」とも続けました。抗がん剤で免疫機能が弱っていることもあり大好きな温泉をずっとあきらめていた母。そしてすっぴんをさらすことを極端に嫌って、いつでもきちんとお化粧をほどこしていた母の言葉そのものでした。

件のユタには帰り際「あんたたちの前に水子がいるね?」とも問われました。身に覚えがなかったのでキョトンとしましたし、ユタも首をかしげていたのですが。
そのお坊様にも「小さい子どもがいるけど…」と言われてようやく思い当たりました。
母には、中学生で骨肉腫を患い亡くなった姉がいました。母はその姉のことをとても慕っていて、半世紀たっても忘れてはいませんでした。まさこという名のその姉のことを、以前私は親戚から「天使みたいな子だった」と聞かされたことがあります。
最後せん妄状態だった母は、あらゆる幻覚を見て意味の分からないことを口走っておりましたが、その中で「まさこ姉さんが来ている」と笑っていたことがありました。
まさこ姉さんは水子でも小さな子供でもありません。それでも、私はその二つの暗示は彼女を指すと確信しました。
大好きなまさこ姉さんはずっと母のそばにいてくれたのか。迎えに来てくれたのか。ただただ私は安堵いたしました。

遺族の思い込み、自己満足。あるいはそれでもいいのではないでしょうか。
実は私スピリチュアルと同じくらい物理や数学が好きで、科学系の雑誌や本もよく読みます。そんな私にとって「死=消滅」でした。けれど母の死と関連した出来事で、「死は終わりではない」と根本から死生観が変わりました。まさにコペルニクス的転回。
この仕事を始めて3か月。毎日愛する人を亡くしたご遺族の話を伺う中で、私は自分が経験したこと、感じたことを追体験することがあります。今の私だから聞ける気持ちがあります。そういう意味でも、私がこの職場に出会えたことに、日々意味を感じずにはいられません。

人生って本当に不思議ですね!

2020年4月23日木曜日

言葉のチカラ

初めての投稿です!
何の話題がいいかと思っていたのですが…
私事ですが、今月扁桃腺を切除しました!

よく急な高熱と喉の痛みに悩んでおり、困っていたところ「慢性扁桃炎」と判明し、切除を決断しました。

あまり考えていなかったのですが、人生初の手術。当日、オペ室のベッドに寝て、
手術灯(ドラマでよく見かけるやつです)を目にした瞬間、年甲斐も無くツーっと一筋の涙が…
自分でもビックリ。看護師さんが「怖いですよね。でも、大丈夫ですよ。」との声にまた、ツーっと…。

二度目は安心と優しさが染みた涙でした。
まさに言葉のチカラ、です。知らずに不安だったのだと思います。
でもその「大丈夫」の一言に安心して麻酔の眠りにつくことが出来ました。
術後は、経過良好ではあったのですが痛みが引かず声も出ず、ようやくここ数日痛み止めから解放されました(汗)
仕事復帰も退院後に一度挑戦したのですが、泣くほど痛くて断念。職場の皆さんが「無理しないでいいよ」「しっかり治しておいでね」と温かいお言葉をかけて
くださり、つい先日まで自宅療養させてもらい完全復帰しました。
これもまた、「言葉のチカラ」に救われました。

その経験から色々思うと、日々「言葉のチカラ」に救われている事に気づきました。
娘から朝言われる
「ママ、お仕事頑張ってね」
に始まり、
「お疲れ様」「明日も元気に頑張ろうね」
「今日のママの占い、ポジティブに考えて!だったよ」
と娘の一言にたくさんのチカラをもらい、
職場の仲間との
「今日も頑張ろうね!」「疲れたね〜!」
などの言葉からも元気をもらい、
よし、明日からも頑張ろう!と気持ちが高まります。

一日の間ににたくさんの「言葉のチカラ」に救われているんだなぁと感じました!
それも、毎日のことですから力になるはずですよね!

ちなみに、退院後の病院での採血の時。
研修医の男の子が採血してくれたのですが
余程緊張していたのでしょう。
「あ!すみません」「あ、すみません!」の連続。もちろん緊張もわかりましたから「大丈夫ですよ〜」と注射嫌いの私も頑張っていたのですが、
さすがに「すみませんはやめて下さいね、不安になっちゃう」と助言すると、また
「そうですよね、すみません!」
「あ、また言った!」と思わず笑ってしまいました。結局はその腕で失敗し、
頑張っている彼の為に反対の腕を提供…。
頑張っている姿が、自分と重なりました(笑)
一生懸命は伝わるけれど、「すみません」がマイナスに聞こえて不安になった
この出来事も、「言葉のチカラ」を感じました。

日本語は、英語での「I」だけでも
「私」「俺」「僕」など様々な表現ができます。
とっても奥の深い言語だなぁと、日々仕事を通しても感じることが多いです。
そして、言葉には不思議なチカラが絶対にあります。
うちでは、観葉植物に水をやるのが娘担当なのですがポジティブな言葉かけをすると、グングン葉が元気になっているのが目に見えて分かります。
「大きくなってね」「元気になぁれ」
「調子いいね」など、単純な言葉ですがみるみるうちに変わります。
それだけ、言葉には不思議なチカラがあるんだなぁと毎回思う瞬間です。

今大変な時期ですが、日本語の、日常の、「言葉のチカラ」…
皆さんも立ち止まって思い出すと、きっと元気の源になると思います!



オペレーターI

2020年4月20日月曜日

最近、ふと思うこと。。。

社員旅行ぶりのブログで、何を書こうか迷っています…
サポートのMです。

ちょっとまえに会社でだったとは思いますが

“アンガーマネジメント”という言葉を知りました。
アンガーマネジメントとは、とても簡単に説明をすると

『自分の怒りをコントロールする』ということです。
大学で心理学を専攻していたこともあるからか、

ちょっと興味をもちました。
正直、色々見過ぎてよく分からなくなっている

気もしますが…。
本を買ってみようかな〜と思ってもなかなか手が出ず。
というのも、実は読書があまり好きではない、というか

苦手だからです。
この仕事をしているのに致命的です…汗


色々調べているときに、イラッとしたら
「6秒間深呼吸」とあちこちに書いてありました。
なので、もぉーー(-.-#)っとなったときに
誰にもばれないように深呼吸しているときも
実はあるんです。笑
それを、ちゃんとできているのか実感はありませんが、
そっとこれからも実践してみます。

大変な状況の中、今自分にできることをしつつ…
今だからできる自分磨きも少しずつやっていけたらと
思います。
活字が苦手な私ですが、面白い!!と感じたら頑張る
性格なので((笑
まずは、本を買うところから…やってみます☆

2020年4月16日木曜日

ステンシル



休日もおうちで過ごすことが多くなった今日この頃…

趣味の一つ、ステンシル欲がわいてきました。

私が好きなのは布へのステンシル。

高校生のころに染色部という珍しい部活に入り
教えて頂いてから地味に続けていた趣味です。

染料を筆にとり型紙を使い染めていくものが
一般的かと思いますが、
最近スプレータイプのものを見つけはまっています!



筆・マーカー・チューブ・スプレー…少しずつ色や種類を
増やしつつステンシルの幅を広げて楽しんでいる最中です。

ただ一つ欠点なのは、どんなに気を付けていても
自分の着ている洋服が染料で思いがけず汚れてしまうこと。
これもアートだ!と開き直って染めることもしばしば。


おうち時間も趣味を充実させて過ごしていきます。


でも、ぽかぽか陽気が続くといろんな場所へ
行きたくなりますね…
少しでも早く落ち着きますように。





サポートま







2020年4月13日月曜日

今の楽しみ



4月頭のとある休日。
ふと、あるゲームがしたくなりました。
そう、先月発売された
「あつまれ どうぶつの森」です。
大人も子供も楽しめると噂のこのゲーム。
友人からも熱く薦められ、
SNS上でも何度も投稿を目にし、
自分の中のボルテージが上がった
今が買い時だと即行動開始。
始めるにはゲーム機の本体が必要でした。
元から本体の購入は考えていたため、
手元に置いていた「そのとき用」の予算を手に
近場のゲーム機販売店へ向かったのですが…

本体が全く、ない!!

実はその手の情報を全く集めていなかった私。
鹿児島市から出たこぢんまりとした
田舎町に住んでいるので、無いわけがない!
とタカを括っていたのです。
さすがにこのご時世
街中まで直接足を運ぶのは気が引けたので、
思い当たるお店へ電話を掛け在庫確認するも
「在庫無し、入荷未定」と即答されるばかり…。
ゲーム需要も高まっている今、
そりゃそうかと諦めかけていたのですが、
ここで最後の悪足掻き。
夕方頃にSNSで「Switch Lite 入荷」で
検索をぽちり。

『○○(ゲーム機販売店名)、入荷!近場の店舗に
 ご確認ください』

!!!!!!
そこは一番最初に足を向けた
ゲーム機販売店の名前…
恐る恐る(恥ずかしさもあり無難に入荷の)
確認電話をしてみると、

「次の入荷は未定ですが、
 只今1点入荷しております」

!!!!!!!!!!!!!
急いでお店に行き、新品ありの札を
目にしたときはマスクの下で思わずにっこり。
こんな事もあるのです。


気が滅入るニュースが多い昨今ですが、
こうして楽しめる何かを見つけるだけで
気持ちが明るくなります。
しっかり予防に努めつつ、今出来る範囲で
最大限の楽しみを満喫しながら過ごして
いけたらな、と思うばかりです。




サポートO

2020年4月9日木曜日

うちのメダカ。



最近5匹のメダカがおじの家から
我が家にやってきました。
おじはメダカの養殖がうまいらしく
ついに100匹以上に増えたのだとか。
そんな趣味があったのかと驚きつつ
あの時は興味半分に話を聞いていました。

が、その数日後。
おじがなんと!
私達家族が留守の間、
我が家の玄関前にある壺に
メダカをいれていたのです!
濁った水と水草もしっかり入っていました。

そしてそのあとは
「水はかえなくて、いいから〜」
「全然手がかからないからね、
とりあえずエサはこれをあげてて〜」
となんとも曖昧なアドバイスをたよりに
育ててきたのですが…。
なぜか、とてもみんな元気でなによりです。

中をのぞけば草陰に隠れて
なかなか姿をあらわさない、うちのメダカ。
しばらくすると、周りをうかがいながら
ソロリソロリと出てくる様子は
可愛くて仕方ありません。

見た目はほとんど一緒ですが
マイペースだったり
エサが大好きだったり
メダカにも個性があるのかと思いながら
のんびり眺めるこの頃です…

サポート H

2020年4月6日月曜日

明日は何の日?





皆さん、突然ですが、明日は何の日かご存知でしょうか?
実は、4月7日14時より、2020年の本屋大賞が発表されるのです!
3度の飯の次の次くらいに読書が好きな私は、毎年この日をとても楽しみにしています。

生業として「本」に触れる書店員さんたちが「これこそ売りたい!」と推薦、ノミネートされる作品は直木賞や芥川賞といった権威ある賞とは一味もふた味も違う傾向にあります。

今回はノミネート作品10作のうち、3作を事前に読むことができましたので、少しご紹介します。


①「店長がバカすぎて/早見和真」(角川春樹事務所)
一口にいうと、仕事のできない店長にあれこれ振り回される書店員のお話。
これがノミネートされるということは、作品の中に描かれているあれこれは、ある程度実世界の書店でも繰り広げられているエピソードなのだろう、とニヤニヤしてしまいます。
まさしく、本屋大賞ならではの推薦作品。


②「medium霊媒探偵城塚翡翠/相沢沙呼」(講談社)
霊媒者が探偵として小説家とタッグを組み、事件を解決するお話でした。
ミステリーの要素がこれでもかと詰め込まれ、最後の最後まで一行たりとも目を離せません。
読み終わった後の爽快感はたまらなかったです。


③「線は、僕を描く/砥上裕將」(講談社)
心に大きな傷を負った大学生が、水墨画を通して、少しずつ恢復していく物語。
読んでいると行間から墨の香りが漂ってくるようでした。
素晴らしい青春小説であり、また水墨画の魅力を伝える芸術小説でもあったと思います。
人との出会い、未知なるものとの出合い、何もかもが愛おしく感じられます。


というわけで、個人的には③が大賞に選ばれてほしいなあと思っています。
が、私がまだ読めていない他の7作にもっと素敵な一冊があるのかも…
まずは明日の発表を待って、次に読む作品を選びます!


自由な外出のままならないこのご時世、物語の世界に没頭することで、気持ちだけでもたくさんの冒険をしたいものです。




サポートN

2020年4月2日木曜日

岡本太郎から学ぶ。


ある人から「この本を読んでみて」。と勧められて

購入したのは 岡本太郎著 「自分の中に毒を持て」。

最初のページには

「人生にいどみ、ほんとうに生きるには、瞬間瞬間に新しく生まれかわって運命をひらくのだ」 とか、 

「今までの自分なんか蹴トバシてやる。そのつもりで、ちょうどいい」とか、

彼の信念と現代人への言葉が綴られています。

歳をとっていくにつれ経験値だったり、世間体だったり、

周りを気にして行動に踏み切れないことが多々。

何かを変えたいと思ったら、まずは闘う相手は 変化をためらう自分自身なのだと

これからの自分の生き方について考える一冊でした。



サポートK 

お知らせ

マコセ社員blogを見て頂き、ありがとうございます。 2021年4月1日から下記へblogを移行しました。 https://e-macose.jp/blog/