2018年3月12日月曜日

アニメは日本の立派な文化です。

日記もつけ無い私がブログを書くことになり、何を書こうかと考え、過去のブログを
見返し、グルメ、旅行、ペット etc… 様々な事を皆さん書かれておりますが
今回はまだ誰も書いていないであろうサブカルのお話。「アニメ」でございます。
前回のMケンのほんわかネタからのギャップ‼︎


日本のアニメの夜明けって実は古くて大正6年( 1917年)の
 「凸坊新畫帖 芋助猪狩の巻」というものが第1号なのだそうです。
つまり、昨年は国産アニメ100周年だったのです。
私は、30代前半までアニメはあまり見ていなかったのですが、当時 クラブで
DJやらVJ(映像を音に合わせて出す人)をしていた頃に、アニメソングだけの
イベントをする際にVJしていただけないですか?と声をかけられ、当時は
全く知らなかったものですから、仕事以外の空いている時間はアニメを見まくり、
この曲はこのアニメだなと繋がりを確認。
一人イントロドンみたいな練習をして臨みまして、そこからアニヲタへと
変貌を遂げたわけでありますなぁ
2011年から2012年にかけて20本近くのイベントに参加し、鹿児島のヲタクどもに
アニメ映像を垂れ流し、させていたわけでございます。

キャパルボでのライブにて映像演出 
からの

立派なアニメVJに





 たまには県外で活動も(熊本宇城市 海のピラミッド)
↑この中で↓こんな機材を組みあげて流すのはアニメw


イベントからは離れ6年以上になるわけですが、今でも1クール(3ヶ月)に
10〜15本のアニメを継続してみております。
(1クールの新作アニメは約50本、これでも少ない方なのですよ)
よく年を重ねると若い人と話が合わないと言いますが、アニメは別物。
未婚の40歳ではありますが、最年少記録は13歳 中学1年女子とアニメ「赤髪の白雪姫」で
話が合いました。しかしながらそのアニメは深夜放送。
「夜更かしはいけないから録画して見ようね」と父親のような事も言いましたよ❗️ 

一昔前はアニメは子供のものだろうという考えがありましたが、今は多種多様なアニメが放送されております。直木賞作家の三浦しをんさんの小説を原作にした「船を編む」
昭和の落語界を舞台にしたヒューマンドラマ「昭和元禄落語心中」
1966年初夏 一人の高校生がジャスを通じて世界を広げていく「坂道のアポロン」などなど数を上げたらきりが無いのですが大人向けなものも結構多いのです。
今期は「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」という代筆をする女性が
主人公のアニメもございまして、マコセ礼状作成オペレーターには
お勧めしたい作品ですなぁ。
私はアニメを映像制作においての演出のヒント探しも兼ねて観ているわけで
ございますが、自己啓発やストレス発散にもなりそうですよ。
是非みなさんもアニメ楽しんでください。

社内制作の映像作品にちょこちょこアニメソングを織り交ぜるのを
悦に感じている  メディア事業部 K田でした。
   




礼状作成オペレーターには バスケ漫画のキャラグッズ満載なデスクにしてたり、
マニアックな4コマ漫画のキャラをチャットの自分のサムネイルにしていたりと、
マコセにも結構 ヲタク女子多そうです・・・。

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