2017年10月16日月曜日

少し語ってもいいですか?


皆さん、お久しぶりです。嘘です、ベトナム班の雨女です。旅行は晴れましたけどね!!
OPのHがしです。個人のブログ更新としてはお久しぶりになりますね(*´ェ`*)
充実した社員旅行明けの更新、これはもう旅行の話を書くしか…!と普通なら思うところなのですが
今日は真面目な話をしてみてもいいでしょうか。文字ばかりですがお許しください(笑)


私たちのお仕事は、ざっくり表してしまうと日々人の ”死”と向き合うお仕事。
喪失感から生まれる想い「グリーフ」について学び、ご遺族様に寄り添い話を聞く「グリーフケア」を
実践していることはマコセを知っている方・ブログを読んで下さってる方はもうご存じかと思います。
20代半ばの私、これまで幸せなことに死別の経験が少なく、正直「グリーフ」も知識としては
分かっていながらも、実際どういったものなのか…?という疑問がありました。(前置き)


そんな私に、つい先日突然の別れがありました。それは、11歳の愛犬とのお別れです。
事情があり、3・4歳の頃からは祖父母の家で可愛がってもらっていたチワワの女の子なのですが、
9月下旬に虹の橋を渡りました。突然の病、発症後あっという間の旅立ちでした。

それまで病気知らず怪我知らず、少しぽっちゃりしていたけれど(笑)
元気いっぱい愛嬌を振りまくその姿に、家族の誰もが癒やされていました。

”家族で集まる”という機会が少なかった私たち家族に、皆で過ごすきっかけを与えてくれました。
祖父母の生きがいとなっただけでなく、家族の絆を繋ぐ糸の中心となり皆の傍にいてくれました。
実家にいるもう1匹の愛犬も一緒に、
2匹を連れて春には花見、秋にはコスモスを観賞しながらピクニック…
そうして皆で一緒に何かをする”家族の時間”をプレゼントしてくれたのは愛犬たちでした。


…家族の誰一人として心の準備が出来ていませんでした。

一生分泣いたのではないかと思うぐらい涙を流しましたが、まだ涙は枯れないようです。
今の世の中、ペットも大切な家族の一員。もちろん私たちにとって、その子は最愛の家族ですから
しっかりとお見送りをしてあげました。電話をして依頼した”ペット葬祭”。
私たち人間の時と同じように、スタッフの方はきちんと黒いスーツを着て丁寧に迎えて下さいました。
私たちの話に耳を傾けて、たくさん時間をとって下さいました。
愛犬の話をするときは皆冷静でした。先ほどまでの涙はどこへ?と疑うほど、時には笑みを交えて。

きっとこれが、私達が日頃接している”電話の向こうのご遺族様”なんだ。そう感じました。

話を聞いて下さるスタッフさん、次々と思い出話をする家族の姿… その光景を客観的に眺めながら
「自分の仕事と一緒だ」「これがグリーフケアなんだ」と冷静に考えている私がいました。

こんな時、たくさん話をすること・涙を流すことが良いのだと、私は知っていたはずです。
こんな時、話が出来なくなってしまう人の方が心の蓋が重いことも…。私は後者でした。

自分で自分のことを分析して、正直「どうしよう」と思ってしまいました。笑
けれども、焦る必要はないということも もちろん分かっています。
だから大丈夫、そう言い聞かせている自分がいました。

私は恐らく、今も別れを受け止めきれていません。信じたくない、そんな気持ちが時々顔を出します。
あれから日常生活・仕事・体調にも影響が出てしまいました。久しぶりに階段からも落ちました(笑)
油断したら涙が勝手に溢れてしまいます。迷惑を掛けてばかりの毎日です。
けれども、事情を知った周りの方々が支えてくださり、話を聞いてくださって、
今はまた少しずつ以前のように笑えるようになりました。本当に感謝感謝です。

やっぱり泣いてしまいますが、笑顔で思い出話を出来るようになりました。
少しずつ、一歩ずつ…きっとまだまだ時間は掛かってしまいますが、家族で支え合っていこう、
”グリーフケア”をしていこうと思っている今日この頃です。

個人的には祖父母が心配なので、最近はすっかり休みのたびに通っております。(お家が近い)
大好きな家族がプレゼントしてくれたものを、これからもずっと大切にしていこうと思っています。
もう1匹の愛犬や家族と、そして心の中で生き続ける可愛いあの子と…新しい時を刻みます。
こんな後ろ姿ですが女の子♀なんです。笑
またいつか、虹の橋で会える日を楽しみにして。

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長々と最後まで読んで下さった方ありがとうございます。
途中で私は小説を書いているのか?という気分になりました。
会社のブログで自分自身のグリーフケアをして申し訳ありません!!笑
命の大切さに触れ、改めてその重みを知った期間でした。
この先もずっと、この気持ちは大切にしていこうと思います。


そして数年ぶりに言わせてください。

すごく犬愛語ってますけど、猫派です。動物はみんな大好きです。でも本当は断然猫派です!
(※愛犬は別枠です) ちなみにこの子↑(チワワ)も猫っぽいフォルムに惹かれた部分があります(笑)

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