2016年5月23日月曜日

まだまだ学ぶことばかり


数年前のこの時期にもブログを更新した気がします。

鹿児島市では21日、久しぶりに灰がふりました。数年前のブログでも確かドカ灰のことを書きました。
20日は誕生日でした。数年前も「誕生日でした」って書きました。
光陰矢の如し。時は金なり。U村です。

私もすっかりいい歳になりました。(けっこう前からいい歳ですが)
友人達の結婚式ラッシュも終わり、それどころか後輩達の結婚式ラッシュも落ち着き…
子育てに奮闘するみんなの姿を「大変だねえ」と菩薩のように見守るようになってしまいました。
私の弟にも子供がいます。来月で一歳になる甥っ子なのですが、
それはもう可愛くて可愛くて。赤ちゃんモデルになれる!と家族総出で騒ぎ立て、
なんというか、じじバカ、ばばバカ、おばバカ丸出しです。
だって身内のひいき目無しに可愛いんです、本当に。

話は変わりますが、お礼状の文章を作る時、私なりに大切にしていることがあります。
それは「喪主様の人柄、気持ち」です。故人様のエピソードを伺いながらも、「この喪主様なら、今の話をどんな風に周りに伝えるだろうか」という方向にも思いを巡らせたり、故人様と喪主様の関係性を見て、質問をしたりもします。
取材でお話を伺う相手は故人様のお子様が多いのですが、もちろんそれだけではありません。
ご両親、ごきょうだい、甥っ子さん 姪っ子さん、お友達、ご近所の方… 実に様々です。
中でも、私が一番「どんなスタンスで文章を書いたらいいんだろう?」と迷っていたのが、
喪主様と故人様が おじ・おば と 甥・姪 の関係である場合でした。
私自身、おじやおばにはとても良くしてもらっているものの、なんとなくピンとこない…入社して2、3年ほどはそう思っていました。

ですが、2年前の祖母の他界、その後の法事、いとこの結婚式などで集まる機会が増え
大人になって改めて親戚と接してみた時、私は愛情を注いでもらっているんだなあと感じる瞬間が
いくつもありました。

そして甥っ子の誕生。きょうだいの子供とはこんなに可愛いものか!とただただ驚きました。
家族のグループLINEには、立った、歩いた、と次々と写真やムービーが送られ、癒される日々。

家族の愛情とは、血のつながりとは。あたたかさをひしひしと感じる毎日です。

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