2014年7月7日月曜日

授かりものが教えてくれたこと

授かりもの、とはよく言ったもので
結婚して2年半、年齢的にも〝もうムリかぁ〟と思っていた頃
思いがけず命を授かり、早6ヶ月がたったオペレータS田です。
思えば、この〝おめでた〟は実に様々なことを教えてくれました。

〝こんな嬉しい報告はない〟と自分のことのように喜んでくれた
中学時代からの親友、辞めてからもう何年もたつのにお祝いをして
くれた前職の同期や先輩たち。
そして何より、仕事上で色々な迷惑をかけると分かっているのに
報告するやいなや何の迷いもなく喜んで下さった
社長や寛子さんはじめ会社の皆々様。
嫌な顔されても仕方ない、と覚悟を決めていただけに…少し驚き、
そして本当に嬉しく、自分がいかに恵まれた環境にいるのか、
有難い〝縁〟に囲まれていたのか改めて実感させられました。

最初は何もかもがおっかなびっくりの毎日でしたが、つわりもほとんどなく
魚類から両生類、そしてめでたく人類に進化をとげた通称〝チビ〟
(性別 男:名前はまだない)。
いわゆる超高齢出産となりますので、安定期に入ってもまだまだ油断は
禁物で、20歳になる時は60‥ウン歳かぁ、と先を考えても不安になりますが
身体のことも将来の不安も すべてを受け入れて、何はともあれ無事に
生まれてくれることを今は一番に願っています。

と、言いながら
たまーに誘惑に負けてこんなものを食べてみたりしています。
カフェインと糖分の取り過ぎは、大敵なのに・・・。

何はともあれ、これからも迷惑をおかけする日が続きますが、近頃妙に力強く
お腹を蹴るこの〝授かりもの〟が教えてくれたこと忘れず、感謝の気持ちで
日々の仕事を頑張っていきたいと思います。



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