2012年7月31日火曜日

本当は道の駅でご当地ソフトを食べたかった件

新年会で頂いた3DSを最近ようやく起動させたハタノです。

先日、タウン情報誌を片手に大隅半島へ行きました。
(連れて行ってもらいました)
二回目なので、車でフェリー乗り場へ行き
そのまま船に乗り込むのも、もう慣れたものです。
降りた後の料金所で毎回車の長さが違っているのも
慣れたものです。
(3メートルだったり4メートルだったり5メートルだったり…)

気の赴くまま車を走らせ(ているように見えた)
着いたところは
○○○滝!
訳があって明記できませんが、
眺めの良いところでした。

一番奥の滝が大きくて、近寄ると物凄い水しぶき。
夏の暑い時にはぴったりだと思います。
大きな橋もあって、見上げた分には螺旋階段から
つながっている か に見えました。

『階段を上れば橋に到達する』

この認識の甘さが、数分後の大後悔へつながります。
階段を上りきると、待ち受けていたのは山みち。
「えっ^^; 私おしゃれサンダルなんですけど~」
何日か前の大雨の影響もあって足場はぬかるんでおり、
正直、もう橋とかどうでもいいって思っていました。
そんな私への気遣いが全く見られない彼は
振り向きもせず、どんどん先へ進みます。
階段の上り口には、確か『橋まで7,8分』と書かれて
いたように記憶していたのですが
優に倍はかかったような気がします。
身体に、特に肺に限界を感じながらやっとのことで
登り切ると、まぁ確かにいい眺め。
しかし、今来た道を戻るかと思うと喜ぶことが出来ませんでした。

斜面+ヒールの傾斜で下りは更にきつく、
何でこんなことになったのだろうと嘆いたことを覚えております。
にわかに親子連れとすれ違うようになり、
一組二組三組…団体。
小学生らしき男児に
「ボク、もう2つ見つけたもんねっ!」
と自慢をされました。

知らずに行ったのですが

このような企画が開催されておりました。
えぇ、えぇ。どことは言えませんが
一か所トレジャーハンティング!しちゃいましたよ。

この場所の入り口付近に
もう一つ小さめの滝があるのですが
そちらは裏側に回り込めて迫力満点でした。

お出かけの際は、動きやすい靴をおススメします。

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