2011年8月14日日曜日

☆viva!ひとり旅 at ゆふいん☆

世間はお盆休み真っ直中。
小学から高校までの12年間 7月の海の日あたりから
8月いっぱいが夏休みだったためか 今でもそのイメージが根付いており、
お盆がくると「夏ももう終わりだな…」って勝手に思ってしまいます。

海にも行かず、花火は音のみで目にすることもなく…
なんだかんだ時間ばかりが経っておりますが、
先月末 久しぶりに一人旅に行ってきました!

初めて一人旅を体験したのは大学生のとき。
部の備品の一眼レフを拝借し、長崎の町を散策しました。

その時のワクワク感をもう一度味わいたいと、
出発の前日に切符と旅館を手配。
行き先は温泉の町 大分の湯布院です。
九州新幹線『さくら』で久留米駅まで行き、『ゆふいんの森号』に乗り換え。
初めてのリゾート特急でしたが、味のある素敵な電車でした☆

駅から金鱗湖まで沢山のお店が建ち並び観光客で賑わう湯布院。
その街中をレンタサイクルでうろうろ。
私設の美術館も多く、湖畔のシャガール美術館や木造で可愛らしい由布院美術館、
ちょっと離れたところにある空想の森 アルテジオにも足を延ばしました。
温泉の町に行ったわりに 入ったのは宿泊した旅館のお風呂のみでしたが、
大分の旅 存分に満喫できました。 っかくなので「もう少しハイクラスの旅館を…」と
考えていたのですが、ホテルと異なり旅館は
「お一人様」の門戸があまり広くないよう…。
しかし 夕食は個室でゆったり豊後牛を味わいました。
ハイクラスの旅館はそれに見合うような女性になるべく
磨きをかけてからリベンジしたいと思います。


あと2011年 夏の思い出をもうひとつ。
先日 海水が苦手な私は涼を求めて川へ行ってきました☆


幼い頃 家族で行ったところなのですが、


何年経っても忘れられないくらい水がとっても綺麗。


場所は宮崎県のえびの市 狗留孫峡(クルソン峡)です。

全く舗装されていないでこぼこ道に揺られながら、
時折がけ崩れの後にヒヤヒヤしながら目的地に着きました。

するとそこには先客が・・・
両腕に描かれた刺青にギョッとしたものの、
気にせず川へまっしぐら(≧▽≦)/
サンダル脱いで水に浸かると、とっても冷たくて気持ちよかったです。
ショートパンツだったのでひざ上までガッツリ入ったけれど、
泳いでる子ども達を目に、ついうらやましく思ってしまった
岩島でした。

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