2011年7月30日土曜日

元気いっぱい、育ち盛り


平成23年6月10日(金) 雨
仕事帰りに猫を拾いました

と言っても
自分の世話さえ まともに出来ない私が
飼える訳もなく
道ばたでズブ濡れの猫を見つめながら
携帯片手に実家へ ラブコール♪
「迎えに来て下さいな」と

↓それが その夜の写真です
その後
この子は三日三晩 鳴き続けました

何が そんなに不安なのか
時にはソファの下で
時には縁側の陰に身を潜めて・・・
「みゃー、みゃー、みゃー」
「みゃー、みゃー、みゃー」
「みゃー、みゃー、みゃー」

↓6月13日撮影
出てこないぞ!の拒絶体勢


ところが、6月19日
仕事中に父からメールが届きました


件名「もう、慣れました。」


下の写真が
その時メールに添付されていたものです

じゃーん!



以来、実家に帰るたび
同じ格好の猫に会います

↓7月14日 撮影分
しおらしかったのは最初だけ。
すでに私に似てきたようです(笑)

そして そして
育ち盛りの にゃんこは
寝ている以外は常に走っています
遊び相手をする両親はヘトヘト

「もう何も拾うな!」と
よく言われます
(ちなみに我が家には
8年前に私が拾った猫 ナナコさんも住んでいます)

孫の子守りと猫の世話で
疲弊している親を見ると、なぜか笑える森田でした
「チチ、ハハ、ガンバレ!」



おまけ。
↓うちのアイドル

夏ですね!!!!

気づけばもう七月末!!

早い。まだ海にも行ってないし、花火もしていない

ぼんやりとしていてはならぬ


とのことで「納涼船」

乗船してまりました☆

普段は桜島と本土?をフェリーが15分で結んでいるのですが、

2時間かけてたっぷり潮風に吹かれてまいりました。


まるで自宅のようにくつろぐ皆様。



錦江湾をどういうルートで動いていたのか、まったく分かりませんでしたが、船の上は強風。

とっても涼しく、マジック披露や、抽選会、大声大会が開かれ、最後は水中花火が打ち上げられて

2時間あっという間でした。










ビールは飲めませんが ビアガーデン、夜間開園の動物園、花火大会、同窓会、海水浴…


まぶしい太陽も暑さもこの時期ならでは!!

春も秋も冬も好きですが、やっぱりそれぞれに良さがあって夏も捨てがたい。

今年も夏を満喫しようと思います。




帰りに見つけたなんだか楽しそうなお店!

近辺もタイムスリップしたような感じで

すてきな町でした。

近々開拓してみます(^ニ^)


ビアガーデンの予約が中々取れない北山でした。

2011年7月27日水曜日

今年も酸っぱく出来ました♪

こんにちは。暑い夏になってきましたが
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
塩分、しっかり足りてますか?
我が家では先日
『毎年恒例★梅を天日干しする作業』
が、行われました。

日差し照りつける中、母と二人でベランダで
「色が素敵。酸っぱいけど、
味見って何でも美味しいね〜」
などと言葉をかわしながら
もくもくと干す作業に徹し・・・


干すと、こんな感じ。



およそ一日かけて・・・
やっとできあがりです!
写真を見ながら、口をすぼめてください★☆

来年こそ、母の梅干し作りを一から学ぼう!
と思い、心を新たにしている(?)
オペレーター新地でした。

2011年7月24日日曜日

夏だ!BBQだ!ビールがうまい!!

世のセレブたちはBBQがお好き・・・と
勝手に思っている、一庶民・白川です。
新社屋に移って、はや3ヶ月。
我が社の屋上にBBQセットが初めて登場したのは
いつのことだったか。
「とにかく、まずやってみる!」
「『良い』と思った案は即採用!」
がモットー(?)の即断行動派の弊社代表・五十嵐社長によって
様々な道具が ちゃくちゃくと揃っていたことに
実は皆気づいていました。
そして迎えた昨日、7月23日は
屋上でのBBQによる歓迎会でした〜!!















どうです? わかります? この本格的なコンロ!!
私はこれをなんと呼ぶのかもわからず
アマゾンで検索してみましたが、
アマゾンでもこんなに立派なものは見つけられませんでした。















並べられたお肉や野菜の向こうに見えるのは焼きそば。
そのほかにも、ごまたっぷりのおにぎりと香ばしい焼きおにぎりが。
そして、BBQと言えばやっぱりビール!!
うう、今見ても美味しそう・・・(じゅるり)












最後は花火で締め。
ちびっ子と一緒になって大喜びの大人の姿は
ここでは自粛させていただきました。
















『歓迎会』『送別会』『新年会』『忘年会』・・・
これ以外にも、マコセには様々な催しがありますが、
共通しているのは、私たち社員全員のリフレッシュを願う社長の気持ち。
あわただしい毎日、時間に追われて なかなか同僚同士でも
のんびり会話をするヒマを見つけられない私たちへの『親心』なのです。
時には皆でこうして一緒に食事をして、お酒を飲んで笑って。
それが「明日も頑張ろう!につながっているのです。
こういう機会を頻繁に与えてくださる社長の太っ腹。
写真のどこかに探してみてください。

2011年7月19日火曜日

頭を空っぽにする時間

家では明日への英気を養うべく

ただひたすらぼんやりしている石堂ですが

最近は読書でリフレッシュしています。

仕事中にさんざん活字に触れているのに

家に帰っても文字を見るのは疲れると思い、

本から遠のいていたのですが読書熱が復活。

もちろん、脳を休めるための読書ゆえ、

小説とか読解力を要するものはパス。

エッセーなど構えずに読める本がマイブームです。

ここ数ヶ月のおすすめはこんな感じ。

『板尾日記1』板尾創路

タイトル通り、板尾さんの日常が綴られています。

独自の感性もさることながら、自分の気持ちがストレートに

表現されているところも痛快です。

楽しかった日の高揚感も、テンションが低い日の

気持ちの落ち方も全てが愛おしく感じられます。

『思い出したら、思い出になった』糸井重里

CDで言うところのジャケ買いです。

中身も見ず(というか見られず)、表紙の雰囲気だけで買いました。

物の考え方、日常のひとコマなどなど

様々なテーマに対して、イトイさんが徒然なるままに

感じたことが綴られた一冊。

思わず納得!のアイデアも、「う~んそうだろうか」と

疑問に思っちゃうような項目もありますが

各項が短めの文章で、なおかつ空白を活かしたレイアウトが

施されているので、就寝前の五分間くらいで読むのにおすすめです。

ちなみに、今、マルヤガーデンズの書店に

このシリーズの本が豊富に揃っています。

『サラリーマン合気道』箭内道彦

旅の途中に買い求め、2時間30分くらいで一気に読んだ本です。

箭内さん流の仕事論が展開されているのですが

仕事に対するスタンス、発想の源、会社での立ち振る舞い方など

働く上で役立つ心構えがまとめられています。

すっと読めたのは、教訓じみた内容ではなく

箭内さんの経験に基づきつつ、失敗談、紆余曲折した経緯にも

触れながら、誰もが共感できる視点でまとめられて

いるからなのでしょう。

金髪でロックな風貌なのに、たくさんの苦労を乗り越えてきた人

なのだというギャップも良いのかもしれません。

たまに手にとって、読み返したくなる本です。

いくつか書評を綴ってきましたが

私の手元には、読み切れていない本がまだ数冊。

にもかかわらず、本屋に行くとついつい本を買ってしまう私。

これから再び読み進めていこうと思います。

夏!夏!夏!

今週は海の日による3連休♪
と言っても、私達には関係ありませんが
17日にお休みを頂いていたため
フリーマーケットに参加してきました。

















場所は「海の日」らしく、桜島を望む北埠頭。


青空、潮風、青々とした芝生、強すぎる陽射し、火山灰…とにかく夏を全身で感じてきました。
普段、仕事の日も休日も陽が沈んでからしか出歩かない 私は、朝、車から与えられたブースまで荷物を運ぶだけで 体力の120%を消費。





















持参したディレクターズチェア的な大きな腰掛けに(そんなものを 持ってゆくから、荷物が多いんだ!!と聞こえてきそうですが・・・) 深ぁーく座り、商品を見ているお客様は野放し状態。
一緒に出店していた妹に 「姉ちゃんほどの接客態度は他になかなか見当たらない」と 要らぬ太鼓判を頂きました。



そのうち我慢しきれず ビールを飲んで、少し上機嫌で接客したかと 思ったら、また帰りは「重い」「足が痛い」「暑い」と子供のように だだこねながら後片付けをして帰ってきました。
売上は出店料などを差し引いて、私が微々たる黒字(T_T)
妹は様子を見に来た旦那さんに6千円のおもちゃを買ってと ねだられて、赤字でした。
日に焼け、灰と汗まみれになり、この疲労感でこの金額かぁ・・・と涙を浮かべつつ、帰って早々ソファーで深い深い眠りについた鮎川でした。

2011年7月14日木曜日

今年の夏は

しっかり痩せて、新しい水着を買おうと思っていたのですが

あっという間に夏がやってきてしまいました。



(体重は全く減らず・・・涙)


毎年8月の頭になると、「いつものメンバー」で


海へ行き、バーベキューをするのが恒例行事。



今年も行けるかなぁ。



水着は去年と同じでも、空の色も雲の形も



海面に反射する陽射しも今年はきっと全く違うはず。



以前のアルバムを眺めて気持ちを募らせている



カナヅチナカヲ。

































2011年7月12日火曜日

あと11日。

かわいいはずの地デジカの眼光も
心なしか鋭く感じられる今日この頃。
それでも気付かぬふりをしていると
今月からテレビ画面の下に大きく
「アナログ放送終了まで あと●日」
の文字…
ただでさえ小さい画面の上に
いつまでも消えないカウントダウン…
あまりの見にくさに耐えかねて
遅ればせながら地デジデビューです。

ただテレビは新しく変わっても
生まれは昭和、育ちはアナログ、
そして取説読めないシンドローム。
使う人が使えば便利な機能も
きっとたくさんあるのでしょうが
私のところへ来たばっかりに…
不憫でなりません。
せめてお掃除だけでも、こまめに
してあげたいと思います。
では、これから上入佐さんにもらった
嵐のDVDの続きを、にやけながら
見るのであります(笑)
高画質にあげぽよー。小林でした。

2011年7月9日土曜日

☆いぢり的徒然草☆

でーん。人生初、ひとりで作った御飯。
ひとりでできるもん。デビューですよ。
「アイマイミーマーイン」
の呪文が通じる方は、きっとアラサーなはずです。
あまりのひとり感動に友達に
メールでこの画像を送りつけましたところ
「ん?納豆御飯?」
と返ってまいりましたので無視しました。
いいんです。
これ、オペレーター中山さんに
教えてもらった「タコライス」です。
あ、中山さんの名誉のために申し上げますが
彼女は天才的に料理がうまいです!!
とってもわかりやすく教えていただきました☆
が、私が作ると納豆御飯。ふふ。
修行します。
取材の際にお聞きする
「私の母は料理がとっても上手だったんですよ」
「お袋の煮付けは天下一品!」
というお言葉。素敵な思い出の数々。
私も何十年後言ってもらえるでしょうか…
「天下無双の納豆御飯!」
…修行します。
年中食欲旺盛な私ですが、
ひかえる健康診断のために
目下、悪あがき中です。
やってます↓これ。
「即」という言葉を信じています。
目指すは樫木先生の↓このボディ…

乞うご期待☆
悪あがきもいいところで
黒酢なんかも飲んじゃっているいぢりでした☆

2011年7月8日金曜日

声の記憶

机からぽろりとおちた消しゴム
『あ、これ』と拾ってくれた隣の男子の『声』に心ときめかせたのは、
もうウン十年前のこと…うら若き頃から〝ど〟がつくほどに近眼だった私は
視覚よりもむしろ聴覚に重きを置いていたような気がします。
思い出もまたしかり。
印象に残っているのは、その時見ていたはずの情景や誰かの表情よりも
耳から入ってきた声だったり、音楽だったり…。
とにかく『音』が先で、そこから場面が広がります。

思えば、今させていただいているお礼状作成も『聴く』お仕事。
低い声、高い声、お顔は見えませんが、声に込められた思いは
確かに耳から心に響いてくるように感じます。
その思いすべてを文字にのせて伝えるため、これからも文章を磨きつつ
一日一日がんばっていきたいと思う今日この頃でした。
最後に、ほっとする一枚を
後ろに見える招き猫は、たしかどこかで見たような…
この猫のご利益かわかりませんが、
先日某大手スーパーの懸賞に応募したところ、なんと
グッチの小銭入れ(かと思われるもの)が当たりました。
よし!次は宝くじ!!





2011年7月5日火曜日

猫にまつわる よもやま話

世に『猫おばさん』と呼ばれる人のいることを、皆さんもご存じのことと思います。


何を隠そう私の母もいわゆる『猫おばさん』で、最初は「ちがうよ」と否定していましたが最近はあきらめの境地に入ったのか本人も認めるようになりました。

生態としましては、「決まった時間に決まった場所にいる猫に ごはんをあげずにはいられない病」に罹っていて、その時間がくると 猫缶やカリカリを皿に山盛り用意し、散歩をよそおいつつ食べさせに行きます。


猫おばさんにも色々種類があり、レベルが10まであるとすると私の母は7くらいでしょうか。

時間ぴったりに待っている猫たちに食べさせ、次の場所へ行ってさらに食べさせ、ぐるりとコースを一巡りしたら今度は食べ終わった皿の回収。

ここがレベル7たる所以です。

1区画に1人は必ずいる猫おばさんですが、中には 猫缶を置きっぱなしの人や地面に直接カリカリを散らかしていく人もいて、苦情の元になっています。苦情が出れば 地域猫にご飯をあげることは難しくなり、ますます猫が生きにくい社会になってしまう… 放っておけない気持ちであげているのだと分かるだけに、頭が痛い問題です。


その一方で猫たちは、人間の思惑とはうらはらに のんきなもの。

みんな飼い猫かと見まがうほど丸々と毛づやもよく、仲良し同士で母が来るのを待っています。

狩りの本能を忘れたのか、と言いたい。

宮城にあるという猫島みたいに、人も猫も仲良く共生できる、そんな土地をテレビで見るたびに指をくわえて

「羨ましい…」と呟いている深でした。


2011年7月1日金曜日

爽快な話

夏がく~れば思い出す~のは遥かな尾瀬ではなく、数年前の夜の出来事です。眠っていたワタクシ、笑い声がうるさくて目が覚めました。時計を見ると深夜3時、声はすぐ近くの玉江公園からでした。




写真のような屋根の形は、下のベンチでの話し声を集め周りに拡散するのでしょうか、結構声が響きます。その夜も私は別に聞きたくなかったのですが、話し手が高校生の男女2人であること、友人関係に悩む女子が男子に相談していることなどが伝わってきました。しかし深刻そうではまったくなく、ひたすら楽しげ。「お前が優しいからナめられてんだよー」「えー優しいとダメー?」とか賢そうでない会話が賑やかに続きます。私は眠ろうとしましたがままならず、数十分ほど我慢するうちにだんだん腹が立ってきました。なんで一日働いて疲れている社会人が、あんな税金1円も払ってない学生に、安眠を妨害されなきゃいけないんだ(私は人の価値を納税額で判断することがありますスイマセン)。早速、西警察署に電話をし、騒音で眠れないが相手はキれやすいお年頃なので注意するのは怖い旨を訴えてみました。寝起きのため声は普段に増して低く、ちょっぴり凶悪だったかも知れません。そのせいなのか警察が暇だったのか、5分後に駆け付けたのは、警官2名+パトカー1台の基本形だろうという私の予想を裏切って、警官6名+パトカー3台というものものしさ。それらがサイレンこそ鳴らさないもののタイヤを映画みたいにきしませて、公園の正面入口に2台で、裏口に1台で素早く横付けした様子は、織田裕二に「玉江公園、封鎖しました!」と叫んで頂きたいくらい格好良かったです。そして茫然としている高校生2人に駆け寄る警官6名。「こんな時間になにしてる!」「生徒手帳を出しなさい!」などなど、風に乗って聞こえてくる怒鳴り声の職務質問を子守唄に、私はようやく心地よい眠りにつくことができたのでした。後日この話を友人にしたところ、「あんたの前でイチャつくと通報されるって話でしょ」と心ない一言を言われ、憤慨しきりの平山でした。

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