2010年7月6日火曜日

香港・マカオ 旅の思い出 2



2日目と3日目の写真をご紹介
昼食の飲茶を食べた後は、香港中心のネイザンロード周辺で約45分ほど自由行動。
庶民4人が世界的にも有名なザ・ペニンシュラホテルへ。


午後3時頃になれば、香港セレブや各国のセレブがアフタヌーン・ティーを楽しむよう。
素敵ですね…

ロビーでは常に生演奏が流れており、
まさに別世界で感動しました。
頂いたのはペニンシュラコーヒー。コーヒーのなかにお酒が入っており、大人の味がしました(^o^)



夜のホテル







夕食後は、ビクトリアピークで夜景鑑賞。山上からは香港島や九龍の超高層ビル群やヴィクトリア・ハーバー、周囲の島々などが見渡せ宝石箱のなかにいるよう。
次回はぜひ クリスマスに行ってみたいです。こんな素敵な夜景を見たら、
きゅんとなりそうですね(*^_^*)
今まで色々な夜景を見てきましたが、ビクトリアピークの夜景が私のなかで
1番になりました。

3日目は高速船に乗り、ポルトガル情緒溢れるマカオへ。
高速船が揺れる、揺れる(>_<) 船旅を楽しむどころか、誰も口を開こうとはしませんでした。
ポルトガルの植民地であったマカオは、中国大陸のヨーロッパ諸国の植民地の中ではもっとも古く、植民地時代の遺構が数多く点在。マカオの8つの広場と22の歴史的建造物がマカオ歴史地区という名前で世界文化遺産に登録されています。
聖ポール天主堂や聖ドミニンゴ教会、そしてセナド広場など、美しい教会や建物を眺めるだけでうっとり(*^_^*)





























マカオタワーから撮影
カジノへは行きませんでしたが、きっと夜も楽しい街なのでしょう。

4日間の旅を振り返ってみて…
香港は思っていた以上に楽しいところ。イギリスの植民地だったこともあり、
街や人々の生活からイギリス文化を垣間見る瞬間がありました。
食べ物の写真が少なく、風景ばかりを撮影していたのは、きっと高層ビルや夜景が強く印象に
残っていた為なのか…? 日本で食べる中華料理は、日本人用に調理されていると知った旅でした。
帰国後 小腹がすき冷蔵庫をあけて、私がはじめて口にしたのは、なぜかたくあん(^_^;)
ポリポリと音を立て、「いい旅だったぁ〜」と振り返り、きらきらと輝く夜景を思い出したのでした。


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